皆様、こんにちは!
仲介手数料最大無料の不動産流通システム(REDS)宅建士の荒 芳弘(アラ ヨシヒロ)です。
岸田内閣が発足し、閣僚20人に首相を加えた平均年齢は61・81歳で、菅内閣発足時の60・38歳よりやや上がったとのことでした。
年代別では、60歳代が12人と最多で、50歳代5人、70歳代と40歳代が2人ずつだった。女性は野田少子化相と牧島デジタル相、堀内ワクチン相の3人で、菅内閣の2人から増加したとのことでした。
日本は高齢化が進行し2020年9月15日時点で、65歳以上の高齢者が2019年(3587万人)に比べ30万人増加し、過去最多となりました。総人口に占める割合は28.7%と、2019年(28.4%)に比べ0.3ポイント上昇し、過去最高となりました。
最近、日経の記事で気になるものがありました。
内容は、以下の通りです。
「ウオーキング、速さも大事だが…まずは歩数から意識」
元気の処方箋(東京大学医学部付属病院 理学療法士 山口正貴さん)
「健康・医療」
2021年10月4日 5:00
スポーツの秋に運動を始めよう。まず思い浮かぶのはウオーキングだろう。手軽に始められるし、危険が少なく、健康維持に役立つ。どうせなら効果的に歩きたい。何を意識するといいのだろう。歩く距離だろうか。それとも歩くスピードだろうか。
米国立衛生研究所(NIH)などが米国の40歳以上の約4800人を対象に、1日の歩数や歩行強度(歩くスピードが関係する)と死亡率の関連を追跡した調査結果をまとめている。1日に4000歩しか歩かない人と比べると、8000歩の人は死亡のリスクが51%、1万2000歩では65%低くなった。心臓や血管などの循環器疾患とがんによる死亡率も、歩数が多いほど低下していた。
一方で歩行強度と死亡リスクとの関連は認められなかったという。つまり長生きするためには歩数の多さが重要になるということだ。
両方の調査結果を踏まえると、歩数を意識するところから始めるといいように思う。手近に歩数計がなかったとしても、スマートフォンの無料アプリなどを使えば簡単に歩数を計測できる。まずは1日に8000歩を目指してみるのはどうだろう。
歩行強度まで意識できるようならば、速く歩くことにも挑戦してみてほしい。ただしペースには注意しよう。人それぞれ年齢や体格、筋力や心肺機能に応じた自分なりのペースがある。誰かと一緒に歩けば継続しやすいかもしれないが、ペースが乱れてしまう可能性がある。
理想的なのは「ややきついな」と「まだ楽に感じる」の中間ぐらいとされる。速歩は途切れ途切れでよいので、1日20分を目指そう。
という記事でした。
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スポーツの秋です。ウオーキング等の運動を行って、いつまでも元気に生きていけるよう頑張りましょう。
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