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菅野 洋充かんの ひろみつ

小銭をゆうちょに預けるなら、年内まで!!

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公開日:2021年10月7日

菅野です。

既にご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、金融機関による硬貨の扱いがどんどん厳しくなっています。

 

お金を預けるのに費用がかかる、という考え方に抵抗感を感じるかたは多いと思います。

実は、預かったお金を運用して儲けているのが金融機関、というのは現在では間違っているようで、お金を預かる行為は銀行にとって儲けとならない時代となっています。

これは日銀のマイナス金利政策によるものです。

以前は、金融機関はお客様から預かったお金を日銀へ預けて、預けた金融機関は日銀から金利を受け取り、それより低い金利でお客様に利子を払うことにより、薄い差額によって儲けがでるという仕組みでした。

しかし、現在では日銀に預けるとマイナス金利という手数料をとられるため、他で儲けを確保しなければなりません。

でも預けなければよいのではないか?という疑問がが生まれます。

これは、法律で準備預金制度というものが定められており、この制度は金融機関の資金繰り悪化などに対応するために、預金預かり額の一定割合を必ず日銀に預けなければならない、とするものです。

ですので、現在のマイナス金利政策によって、銀行等の金融機関は、日銀へはらうマイナス金利以上の手数料をお客様からもらわないと経営が成り立たない、ということになります。

そのため、金融機関は様々な手数料を生み出し、さらにその手数料が上がってきているということなのです。

 

そこで最初の硬貨の話に戻りますが、硬貨の取り扱いというのは、手間がかかります。

金属でできているので、沢山集まると重く、運ぶのが大変です。

しかも額面が小さいため、同じ手間でも金額ではお札よりも小さくなります。

その為に硬貨の取り扱いについては各金融機関は手数料を設定しています。

 

ところで、郵便局です。

今までは庶民の為の金融機関という扱いでしたので、なるべく庶民に対する負担は少なくすべきという考えで、手数料などは安く、また無料で行っていました。

しかし、郵政民営化です。

ゆうちょについては庶民の金融機関という役割を脱ぎ捨て、利益を出さなくてはならなくなりました。

郵政三事業はバラバラになり合理化が図られ、日本郵便については土日配達も普通郵便の翌日配達もなくなり、かんぽについては行き過ぎた実績追求によって不正がはびこり大問題となり、またかんぽの宿はすべて売却先が決まったとのこと。

そんな中、ゆうちょについてもいろいろな合理化を進めていかなければならない状況のようです。

 

で、硬貨の話に戻りますが、ゆうちょ銀行では来年1月17日より、いろいろな手数料の新設、改定があるとのことです。

その中で「ATM硬貨預払料金」「硬貨取扱料金」「金種指定料金」が新設されました。

硬貨を含む預け入れ、払い戻しには手数料がかかることになるそうです。

まずATM硬貨預払料金の内訳です。

 

そして窓口で硬貨を預ける場合の「硬貨取扱料金」です。

 

ということは、1円玉を預けるとマイナスになる、ってことです。1円玉貯金をしている方は1月16日までに預けないと、ゆうちょに預金できません。

また、千円未満の硬貨を伴う払戻にも110円の手数料がかかります。札以外は他でやってくれ、ということのようです。

金種指定料金というのは、窓口で払い戻しの際に、〇〇円硬貨を何枚、●●円札を何枚とか、新札でお願いします、などと効果やお札の種類を指定するときに料金が発生する、というものです。

指定後合計枚数というのは、払い戻し時の札・硬貨を併せた枚数で、新券でない一万円札はこの合計枚数に含まれないとのことです。

これは、銀行等でいうところの「両替」の意味合いもあるので手数料が発生するのは致し方ない部分もあるかもしれません。

でも、1円玉100枚そろえるに「550円」かかるってのは厳しいですね。

 

まあ、日本のデフレ不況の原因の一つが「タンス預金」だともいわれているようなので、市中に出回っていない現金をコストとしてどんどん処理してもらうという必要もあるのかもしれません。500円貯金とか、好きな人多いですものね。

 

以前、大手企業の役員さんが、秋葉原駅のミルクスタンドでsuicaが使えないのが不便だとtwitterでツイートしたときに、多くの反感をもらっていましたが、実際、今では使えるようになっていますし、世間の流れとして現金、特に硬貨の使用についてはなるべく控えるという風潮になっていくのだと思います。

 

ともかく、今、貯金箱などに入っているお金について、ゆうちょを使っている方は今年中にお預けになられたほうがよろしいです!!

注意喚起です!!

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