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和田 進わだ すすむ

従来の借地契約(旧借地法)について‐01

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公開日:2021年9月18日

平成4年に借地借家法(新法)が制定され、旧借地法・借家法(旧法)は廃止

されました。

 

私が宅建試験に合格した平成5年度試験の際は、すでに新法のもとでしたし、

受験勉強も主に新法を勉強しました。

ただ、最近は旧法についての専門的な知識のある人や、経験豊富な人が

減ってきているような気がします。

しかし、現在でも流通している借地権物件の殆どは旧法の物件です。

自戒も込めて、ここらで一度、旧法借地権のおさらいをしてみたいと思います。

 

現在存在している借地権(建物を所有するために、地代を払い、第三者の土地を

借りる権利)は、現行法である新法のもとで新たに作られた新法適用借地権と、

旧借地法に基づく旧法適用借地権との両方が存在しています。

法律は過去に遡って遡及されないというのが原則だからです。

 

新法のもとでは、借地権を新設する際、権利金や保証金の授受がなされ、地主が

所有する土地に借地権を設定することの対価や、定期借地権など借地期間も明確で

あることが殆どです。

 

これに対し、旧法のもとでは、借地権者保護を優先し、地主の所有権をいわば制限

してきました。

特に、戦前戦後の混乱の中、「住むところがなく困っていた人に、地主が善意で

空いている土地を貸してあげた」といった経緯も結構あったりしたようです。

(地主にとっても生活のために土地を貸すことが手っ取り早かったという側面も

あったようですが・・・)

正式な土地賃貸借契約書も作成されず、権利金も保証金もなく、そのまま現在に

至っているケースが未だに数多く存在します。

 

現在、様々な問題が発生しているのは、その殆どが旧法適用の借地権なのです。

 

 

 

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