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酒井 智さかい さとし

「浄化槽」についてご説明します。

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公開日:2021年8月28日

みなさんこんにちは。
仲介手数料が最大無料、お得で安心の不動産取引をご提供しております、不動産流通システム<REDS>の酒井です。

先日、久しぶりに「浄化槽」の新築戸建をお取扱いしたので、少しまとめてみました。 

さて、みなさんは「浄化槽」に対してどのようなイメージをお持ちでしょうか?

「匂いがしそう」「面倒くさそう」「費用がかかりそう」など、あまりポジティブなイメージがないかもしれません。
現在では「浄化槽」の物件はだいぶ少なくなっておりますので、実際に「浄化槽」を利用した経験がある方が少ないせいもあるかと思いますが・・・
もしも、あなたが「敷地が広々とした新築」を探してエリアを広げたときに、「浄化槽」の物件にあたることは十分にあり得ることです。
そんなとき、「浄化槽」のことをしっかりと理解していれば、冷静なご判断が下せることと思います。

まず前提として、浄化槽というのは昭和の時代(?)の「汲み取り式便所」ではありません。
簡単に言えば、屋内からの雑排水・汚水を敷地内の「浄化槽」で浄化して水路等に流すものです。
生活する上での使い勝手は、本下水も浄化槽もあまり違いはないといえます。
但し、浄化槽では浄化する際に「微生物」の力を利用していまして、その点で本下水には無いコストや作業、注意が必要なのです。
簡単にまとめると、次のようなところです。

【しなくてはならないこと】
1、法定検査
浄化槽の所有者が保守点検や清掃を適正に行っているか、浄化槽の機能が正常に維持されているかを知事が指定した検査機関が行うものです。
・初回:3から8か月後の間に実施(13,000円)
・2回目以降:1年ごとに実施(5,000円)

2、清掃
スカムや汚泥を槽外へ引き抜き、付属装置や機械類を洗浄したり、掃除する作業です。
・年1回(20,000~40,000円程度)

3、保守点検
浄化槽のいろいろな装置が正しく働いているか点検し、装置や機械の調整・修理、スカムや汚泥の状況を確認し消毒剤の補充といったことを行います。
・4ヶ月ごと(5,000~10,000円程度/一回)

【してはいけない(しないほうが良い)こと】
1、ブロアーの電源をきること
浄化槽内にはブロアーを用いて空気を送り込み、微生物が活動できる環境にしています。
その為、ブロアーの電源を切ると空気を送り込むことができなくなり、浄化槽内で分解等を行っている微生物が減少します。
その結果、浄化槽内の分解能力が低下し、臭気の発生や汚水の流出につながります。

2、大量の油を流すこと
フライパンやお皿についているような油は問題ありません。
但し、油は分解が難しいため、大量の油を流すと浄化槽内が油まみれになることが想定されます。

3、トイレや浴室の掃除で劇薬や大量の洗剤を使うこと
浄化槽内の微生物が死んでしまうことがあります。
キッチン等で少量利用することはあまり問題ありませんが、浴室のカビ取り剤やパイプの清掃などは「浄化槽不可」と書かれているものは使用をお控えください。

こういった点を守っていれば、他に注意することは本下水とそう変わりはありません。
(野菜くず等を流してはいけない、トイレにトイレットペーパー以外は流さない、など)
年間で5万円前後(自治体等により異なります)がコストとして発生しますが、それをふまえても魅力的な物件であれば、ご不安なくご決断して宜しいかと思います。

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