皆様、こんにちは!
仲介手数料最大無料の不動産流通システム(REDS)宅建士の荒 芳弘(アラ ヨシヒロ)です。
最近のニュースで、昨年の首都圏の新築マンションの販売戸数が、一昨年に比べて12.8%減の27,228戸との報道がありました。3万戸を下回るのは28年ぶりとのことです。
原因としては、コロナ禍によりモデルルームを閉鎖したためとのことでした。
販売価格については、建築費の高騰等により、1戸あたりの平均価格は一昨年より104万円高い6,084万円で、1990年以来、過去2番目の高さでした。
十数年前に新築マンション等を購入した方は、東京オリンピック招致等により物件売却の際はキャピタルゲインが発生しました。
今新築マンション等を購入する方は、物件売却の際はキャピタルロスが出るような気がします。
今後、不動産の価格が下落しないよう、日本経済が良くなることを祈っています。
菅首相よろしくお願いいたします。
最近、ちょっと悲しいことが起きました。
私が担当する売却物件に、ある不動産会社の営業の方がお客様を案内した時の事です。
①この時期ですので、マスク、スリッパを用意していただくよう事前にお願いしたのですが、スリッパを持ってきませんでした。
②営業の方は、お客様を案内せずじっとしておりました。そのため、お客様は勝手に室内を見ていました。
私はその営業の方に“なぜ、案内しないの?”と聞きました。
その答えは、“このお客様は、買い替えのため、売却しないと買えないお客様なのです。現在は売却活動はしていないのです。”でした。
だから勝手に見てくださいと思っているようでした。
私は、貴重な時間を割いて室内の内見にご協力いただいた売主様に大変申し訳なく思いました。
仮に、その内見したお客様が物件を気に入り購入するとなった場合、その不動産会社は正規の仲介手数料(物件価格の3%+60,000円+消費税)を受領するでしょう。
いろんな不動産会社および営業の方がおりますが、不動産の売却または購入を依頼する場合は、しっかり業務を行っているかどうかを見極めることが大事だと思いました。
皆様、弊社(REDS)はしっかり業務を行っておりますので、不動産の売却または購入は弊社(REDS)に安心してお任せいただければと思います。
ご連絡をお待ちしております。
先日、東京都江戸川区の中古マンションをあるお客様にご購入いただきました。
無事に売買契約が終了いたしました。
このお客様は、価格交渉ができたうえに仲介手数料が割引になりましたので、大変喜んでおられました。
どうもありがとうございました。
毎回ですが、売却物件を募集しています。
高値成約・早期売却可能な弊社(REDS)独自の販売システムでご協力させていただきます。
売主様における不動産ご売却にかかる諸費用は、ほぼ100%が仲介手数料です。
最も効果が高いのは、成約価格が高く仲介手数料を安くすることです。
弊社(REDS)のご売却に関するシステムは、両者を兼ね備えたものであると自負しております。
私にお任せいただければと思います。ご連絡お待ちしております。
よろしくお願い申し上げます。