皆様、こんにちは。
不動産流通システム REDSの大橋です。
現在はコロナの感染で生活環境が大きく変わってきたと思います。
ですが、震災を何度も経験している日本は強い国だと思います。
皆々様で何とか乗り越えていきましょう!
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本日は、多くの方が感じている【不動産はいつが買い時なの?】を
ご説明したいと思っております。
国は不動産の購入を推進しております
・なぜなら…
不動産取得税・建物消費税・登記費用・契約書収入印紙etc...多くの税金が入ります。
(5,000万円の建売住宅で約200万円の税金を払う事になります)
※別に固定資産税・都市計画税は毎年納税義務があります。住宅ローンや火災保険等金融業も潤います。
・そこで…
住宅ローン控除・すまい給付金住・次世代住宅ポイント・贈与税非課・税枠etc..
住宅を購入しやすいように政策が盛りだくさん。
・金利も最低水準継続中。
これには理由があります。
実際にもらえる年金の額の概算。
・今現在は65歳からの支給となりますが、こちらの表は日本の平均年収の方で40年間年金を支払った方の目安です。
総額で約22万円貰えることがわかります。先程の高齢夫婦世帯の概算支出が263,717円ですので、年金プラスαで生活出来ます。ただし居住費が15,000円以下の場合です。要は居住費は固定資産税分と計算されていると予測されます。
◎結論‼
住宅ローンは60歳、遅くとも65歳時には完済しておきたいところです。
今が買い時!なのではなく、遅くとも35歳から40歳ぐらいまでに購入をご検討いただく事を推奨いたします。
ちなみに【三菱UFJ銀行】さんの実例では、平均24年間で住宅ローンを完済されているそうです。
以上となります。
ご参考いただけましたでしょうか?
次回も不動産を購入した場合の利点をお知らせいたします。