皆様、こんにちは!
仲介手数料最大無料の不動産流通システム(REDS)宅建士の荒 芳弘(アラ ヨシヒロ)です。
今年も残り約1週間となりました。
コロナ禍の感染者数が増えております。
感染して新年を迎えるのは、非常に寂しいです。コロナ禍に感染しないよう、なお一層気を付けてください。
先日、あるお客様の売買契約が無事に終了しました。
このお客様は、不動産業者が売主の中古物件を購入したため、仲介手数料が無料になりました。
そのため、不動産購入に掛かる諸費用がだいぶ節約できました。諸費用において、仲介手数料の占める割合はかなり高いものです。
また、このお客様は手持ち資金をあまり使いたくないため諸費用についても借入し、住宅ローン減税を利用するため耐震基準適合証明書(以下の※をご参照ください。)を取得する必要がありました。
この一連の事についても、私がご協力させていただきました。
※耐震基準適合証明書とは、住宅などの建物の耐震性が建築基準法で定められた耐震基準を満たしているかを証明する書類です。この証明書を取得する場合は、申請が必要です。
耐震基準適合証明書を取得するメリットは、築25年超の耐火建築物と築20年超の非耐火建築物の中古住宅を購入し、住宅ローン減税等を利用するためです。
築25年以下の耐火建築物と築20年以下の非耐火建築物ならば、耐震基準適合証明書がなくても住宅ローン控除等のメリットを受けられますが、この築年数を超えた建物は耐震基準適合証明書が必要になります。
耐火建築物とは、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄骨造(軽量鉄骨造を除く)、コンクリートブロック造、れんが造などが該当します。 非耐火建築物とは、木造、軽量鉄骨造が該当します。
一般のお客様は、耐震基準適合証明書を取得しようとしても、具体的にどのようにすれば良いか分からないと思います。インターネット等にいろいろな案内がございますが、面倒臭いと思います。
また、作成費用についてもまちまちですので、私にご依頼された方が手軽で安心です。
結果として、このお客様は、不動産購入に掛かる諸費用の節約と住宅ローン減税の利用ができるようになり、満足していました。最後に、価格交渉も可能な限り行いました。
皆様も私をうまく活用し、賢い不動産購入を行っていただければと思います。
ご連絡をお待ちしております。
なお、弊社(REDS)は年内12月25日まで営業しておりますので、不動産の売却・購入をお考えのお客様は奮ってお問い合わせいただければと思います。なお、12月26日以降もお問い合わせいただいたお客様については対応する予定です。ご安心ください。
毎回ですが、売却物件を募集しています。
高値成約・早期売却可能な弊社(REDS)独自の販売システムでご協力させていただきます。
売主様における不動産ご売却にかかる諸費用は、ほぼ100%が仲介手数料です。
最も効果が高いのは、成約価格が高く仲介手数料を安くすることです。
弊社(REDS)のご売却に関するシステムは、両者を兼ね備えたものであると自負しております。
私にお任せいただければと思います。ご連絡お待ちしております。
忙しい年末ですが、体に気をつけてお過しくださいませ。