皆様、こんにちは。
【REDS】不動産流通システムの藤井です。
以前から東洋経済オンラインを読んでおりまして、今日のブログは今週見たみずほ銀行の頭取のインタビューのお話です。
よく当社のホームページやエージェントのブログに時々書かれている「囲い込み」という言葉が目にとまりました。
『私は、囲い込みという言葉が大嫌い。囲い込むよりも、みずほをえらんでもらえるような魅力的な環境を作るとこが大事だ』
と、おっしゃっていました。
私は以前からこのブログで新しいこと受け入れることが大事だと書いていました。
現在、みずほ銀行では、週休3日もしくは週休4日取り入れてさまざまな選択肢(環境)を提供しているそうです。
私がもし週休4日になってしまったら、一体何をしていいのか・・・。
思い切ったことをされているなと思いました。
みずほ銀行に勤めている書友も確か自粛期間の時に週休3日と言っていたと記憶しております。
はじめは、週休4日なんて人件費削減では??と思ったこともありましたが、そうではありませんでした。
また、コロナ禍で企業に提供するものは融資だけではなくなってきたそうです。
相談を待つことだけでなく、能動的に提案活動するように行員に伝えまずは対話するように伝えているそうです。
この記事みて、あのみずほ銀行が新しいことを取り入れてるんだと少し以外でした。
最初に書いた、『囲い込むよりも、みずほをえらんでもらえるような魅力的な~』というのは、不動産業界におきかえると共感するばかりです。
不動産業界では実際に囲い込みが普通にありまして、私は本当にお仕事できる営業マンはお客様が大勢いらっしゃるので囲い込みなんてしないのではないかなと思います。
以前に一緒にお仕事させていただいた大手不動産業者の担当は人柄もよく、囲い込み等せずにすぐに案内していただけました。
社内でNO1になったことがあるそうですが、みずから動かなくても自然にいろいろなご縁でお仕事させていただいています、とおっしゃっていました。
この営業マンは、お客様に選ばれているんだなと思いました。
今週末は、久しぶりに勝どきにご案内にいってまいります。
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