こんにちは。
仲介手数料が最大無料、お得で安心の不動産取引をご提供しております、不動産流通システム<REDS>の酒井です。
12月に入って寒さが厳しくなってきましたね。
日々の日課である、朝晩の愛犬の散歩がつらい時期となりました・・・
さて、2021年の税制改正で、住宅ローン減税の「50平米規制」が緩和される見通しとなりました。
現在は50平米未満の物件は住宅ローン減税が利用できなかったのですが、これが40平米まで緩和されるようです。
これによって、コンパクトな物件でも住宅ローン減税が適用されるようになり、お客様によっては物件の選択肢が広がることになります。
また、売却についても、いままで2LDKや1LDKは、「ローン減税が利用できない」という点で売却しにくかった面がありますが、これが解消される物件も多いと思います。
個人的には、面積による規制は不要だと思うのです。
完全に撤廃してしまうと投資用ワンルームの扱いが難しいというのはわかりますが・・・
狭くても広くても、居住者にとっては同じマイホームですよね?
大事な「マイホーム」というものを、面積で区別するということに、個人的に違和感を感じます。