菅野です。
東洋経済ONLINEに提供されたSUUMOジャーナルの記事です。
「近いけど安い」のには理由があるんですよ。ラインナップを見て頂ければわかると思いますが…
シングル向け中古マンションが1000万円台の駅 東京駅まで30分内価格相場が安い駅ランキング | SUUMOジャーナル – 東洋経済オンライン https://t.co/EsTy2rlOcC #東洋経済オンライン @Toyokeizaiより— REDS 菅野洋充 (@RedsHiromitsu) September 27, 2020
東京駅から30分以内で価格相場の安い駅ランキングですが、以下3位まで抜粋で
シングル向け
1位 鶴見
2位 西川口
3位 京急川崎
ファミリー向け
1位 扇大橋
2位 松戸
3位 足立小台
だそうです。
ぶっちゃけると理由は
「栄えていない」か「ガラが悪い」のどちらかまたは両方、ということです。
一つ一つ解説はしませんが、やはり残念ながら人気がないので安い、ということは否めないところです。
個人的には、私はガラの悪さは全然気にしないタチですが、栄えていないところはちょっと住みづらいと感じてしまいます。
「ガラの悪い街」の良いところをあえて挙げると、「ガラ悪い」≒下町という感じなので、日用品・食料品の安い店が結構あったりします。また、繁華街があれば飲んだり遊んだりするところもたくさんあり楽しいかもしれません。ただ、そういうところに住むのか?と考えると、悩むところでもあります。
ランクインした街を検討するときは、便利さ・安さ・楽しさと、それ以外の治安・住環境・教育などを調査比較してみることをお勧めします。