6月19日からプロ野球も開幕し、都道府県を跨ぐ移動も解禁になり、週末はどこも人出が多くなっていました。
アフターコロナやウィズコロナなどの言葉も聞きなれてきた今日この頃、如何お過ごしでしょうか。
さて、遅くなりましたがレインズが発表した5月の東京都の中古マンション成約件数と成約平米単価の推移をお伝え致します。
成約件数は前年比マイナス37.6%ですが、4月の前年比マイナス55.3%と比較すると回復しています。
成約単価については前年比プラス2.5%と値上がりしています。
4月に続き、外出自粛により件数は大きく落ち込んではいますが回復基調にあり、成約価格は下がっていないということが言えます。
一時期はコロナショックで不動産価格が大きく下落するなどと報じられていた時もありましたが、日経平均株価も22,000円台まで回復していますので、不動産市況もそれほど悲観する必要はないのではないでしょうか。
待っていても不動産価格は下がらないということです。
特にマイホームに関しては、欲しいと思える物件に出会ったときが買い時ですよ。
不動産購入・売却に関するご相談は、是非、不動産流通システム《REDS》の菅原をご指名ください。
皆様からのお問合せをお待ちしております。