皆様、こんにちは!
仲介手数料最大無料の不動産流通システム(REDS)宅建士の荒芳弘(アラヨシヒロ)です。
5月25日に東京など首都圏の1都3県と北海道で緊急事態宣言が解除されました。
東京都では今日、新型コロナウイルスの感染者が新たに12人確認され、9日連続で2桁の感染となりました。
「新型コロナウイルスに感染しないためには、どのようにすれば良いのか。」、「どこへ行ってはいけないのか。」が分かりません。
結局は、「新型コロナウイルスに感染しないように気を付けましょう。」ではなく、「感染しないよう幸運を祈っています。」の状態です。
ガソリンは、間違いによる事故を防ぐために、日本ではオレンジ色を付けています。
新型コロナウイルスも色が付いていると付き合いやすいと思います。(笑)
生活の中では、信号機のように色分けして一瞬で状況判断できるように工夫されています。
不動産の場合は、販売図面の下地の色が何色だから事故物件ですとの決まりはありません。
お客様との会話の中で、「事故物件ではないですよね。」と聞かれることが結構あります。
ご安心ください。不動産業者のフィルターを通した売却物件の場合は、必ず事故物件は表示がされています。(例えば、心理的瑕疵有り等の表示です。)
気になるのは、事故物件はいつクリアーになるかです。
賃貸の場合、自殺があった後の最初の入居者に対しては宅建業法上の告知義務があるものの、(一旦別の入居者がいた場合には)その後の入居者に対しては、特別な事情がない限り、宅建業法上の告知義務はない。(東京地裁平成19年8月10日判決)という判決が出ました。
私が数年前に東京都庁の不動産相談窓口に確認した際は、非常にデリケートな問題なので、入居者がその事故を知った場合はトラブルになります。トラブルを避けるために告知した方が望ましいとの回答でした。
もっともだと思いました。
今まで、私は細心の注意を払ってお客様に不動産物件の紹介をしています。
購入される際は、私にご連絡をいただければ幸いです。
仲介手数料が最大無料になります。無料にならない場合でも割引させていただきます。
ご連絡をお待ちしております。
よろしくお願い申し上げます。
また、売却物件を募集しています。
高値成約・早期売却可能な弊社(REDS)独自の販売システムでご協力させていただきます。
売主様における不動産ご売却にかかる諸費用は、ほぼ100%が仲介手数料です。
最も効果が高いのは、成約価格が高く仲介手数料を安くすることです。
弊社(REDS)のご売却に関するシステムは、両者を兼ね備えたものであると自負しております。
私にお任せいただければと思います。ご連絡お待ちしております。
今後ともよろしくお願い申し上げます。