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渡部 親三わたなべ しんぞう

新型コロナウイルスとテレワーク 【今後のマンションの間取】について

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最終更新日:2020年6月14日
公開日:2020年5月11日

 

 

皆様こんにちは。REDS不動産流通システムの渡部です。

 

最近お客様と話していてテレワーク(在宅勤務)になっている方が増えていることを実感します。

公衆衛生上の要請で、今最も求められているのが【人との接触を減らすこと】。

長年の慣習も何のその、テレワークは一気に浸透した印象があります。

 

弊社はこのコロナ禍の前から積極的にテレワークを導入しております。

 

 

何年かテレワーク主体で働いていて想うことはいろいろあります。

どちらかというと「プライベートに仕事を持ち込まない」主義だったので慣れるまでは苦労がありましたね。

今ではこれ以外の働き方は考えられないくらいですが、当初はONとOFFの切り替えが難しかったり、大変なところもありました。

 

新人の教育方法やチームワークの醸成など、社内でもまだ試行錯誤があり課題は多いと思っています。

海外の研究では週2日程度のテレワークが最も効率が良いというデータがあるようですが、社会全体で試行錯誤が続いていくことになりそうですね。

 

ただ実際に取り組んでいる者からすると、テレワークには合理的なところがあり、今後も増えていくのは間違いないと思います。弊社でテレワークで働いている者も10人いれば9人くらいがこのままテレワーク主体で働きたいと考えていると思います。やはり通勤の負担が減ることは非常に大きい!オフィスの面積も減らせますし、様々な課題がありながらも拡大は止まらないと考えています。

 

東京都内の就業者数は約800万人前後のようです。

仮にその1/4の200万人がテレワーク可能で、その半分の100万人が実際にテレワーク主体で働くとするとどうでしょう。受け止め方は様々でしょうがかなりのインパクトがありそうです。

 

不動産業界にいる者として、テレワークが浸透すると【都心のオフィス需要の変化】、【郊外の復権】、といったことがまず頭に浮かびます。オフィスの面積は当然以前よりも狭くてよいでしょうし、逆に自宅の面積はより広いものが求められていくことになるでしょう。

 

 

さて自宅で働くことを前提にするとまず問題になるのがそのスペース。

これまでの「仕事の後は寝るだけ。休みの日も出かけるから・・・」という生活は変えざるを得ません。

広いスペース、多い部屋数の間取りの需要が増えそうです。

 

 

例えばこのような間取りです。

 

 

 

専有面積は約77㎡でLDKもそれほど広くありませんが4つの居室があります。

ここ最近は少子化もあり「広いリビング」に人気がありました。

子供部屋等は少し狭くしてリビングを広く取り、家族が顔を合わせる時間を増やすという発想がありましたが、各居室の面積は狭めのままリビングが狭くなる(残念!)というようなことも起こりそうです。

 

 

また【DEN】等と表記されることもある【書斎スペース】がある間取り。

以下のような間取です。

 

 

 

 

こちらは港区のタワーマンションの間取図ですが、こうした書斎スペースがある間取りも需要がありそうです。

DENの部分にはビルトインの天井カセットタイプのエアコンもあり、居住性も快適。テレワーク向きの間取ではないかと思います。

 

こうしたスペースはリフォームで壁を撤去してLDを広くすることもできます。

逆の発想で、リビングにこうした仕切りを設けることで独立したスペースを作ることも考えられます。

 

 

 

 

リフォームといえば以前お客様のオーダーで【作業スペース】を居室に設けたことがありました。

 

 

 

図面で「DESK」と表記されている部分です。

リノベーション工事だったため比較的自由に間取りを考えられたのですが、収納のスペースを削ってノートパソコンで作業が出来るスペースを作りました。

独立した部屋は難しい場合でも、こうしたリフォームでスペースを作ることも考えられます。

 

 

新築マンションは計画から建物完成まで時間がかかります。

まずは中古マンションのリノベーション物件からテレワークを意識した間取が現れてくると思います。

 

今回ご紹介した間取はいずれも「before corona」の時代の物件です。

「with corona」、「after corona」の時代、より強く、より意識的に商品化がなされることでしょう。

 

 

【公私の空間を分離する】

 

 

間取のトレンドにも変化がでてくるかもしれません。

 

テレワークに取り組み始めた方は住まい選びの視点を見つめ直す良い機会かもしれませんね。

 

 

それではまた。

 

 

 

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