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手塚 竜也てづか たつや

両手仲介と裁判

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最終更新日:2020年2月7日
公開日:2020年2月5日

不動産購入のお手伝いをたくさんしてきましたが、

REDSに入り最近は売却のお手伝いの方が多いのかなと思っている手塚です。

 

今回両手仲介に関して書いてみようかなと思います。

決して裁判沙汰のお話ではありません。

 

通常不動産売却の際には不動産業者と媒介契約を行い、売却活動を始めます。(長くなるので、査定などの話は省略)

媒介の種類は3種類 専属専任・専任・一般 大きく分けると専任か一般になります。

専属及び専任は不動産業者1社のみのお願いする契約

一般は複数の不動産業者にお願いできます。

専属・専任媒介は宅建業法で媒介契約締結後、一定の期間以内に不動産業者間の物件情報データベース【レインズ】への登録が義務化されております。

一定の期間以内...

そうこの期間内は、物件を登録するのに調査が必要なので仕方ない期間ですが、

逆手にとって

調査が終わっているのに物件情報を登録しない

登録は自分たちのホームページや不動産ポータルサイトのみに掲載する事が、まだ横行しております。

 

また、一般媒介はレインズへの掲載義務も無く、売主様への報告義務が無いと言った実態があります。

一般媒介なのに売主様に他の業者に頼む事を拒む業者もあります。

 

囲い込み未公開物件にご用心

 

なぜ?この様な事が横行するのか

不動産の取引で一般個人の方が売却するのに

売主-仲介業者-買主の状況になった時、売主から仲介手数料 買主からも仲介手数料を貰えるからだと思います。

1件の取引で両方から手数料を貰えれば、営業としてはずいぶんおいしい話です。

 

しかしこの仲介業者誰からお仕事を貰っているのでしょうか?

もともとは不動産を売却する売主様からお仕事を頂いているのでは無いのでしょうか。

売主様の売却希望価格で売れているのであれば、良い仕事をしてくれたなと売主様は思うかもしれません。

...買主様は?

買主様は出来るだけ良い物を安く買いたいはず

納得の金額で買ってくれたのであれば、問題無い様に思えますが

うまく間に入って自分の都合の良いところで調整しているようにしか思えません。

 

アメリカなどの海外では、両方のエージェントになる事は禁止されています。

仮に裁判で考えると、原告と被告の両方の弁護をする事です。

原告は被告が悪い

被告は無実を主張

弁護する人は...どっちの言い分を主張するのでしょうか

 

利益相反といった言葉があります。

売主様はいくらかでも高く売りたい

買主様はいくらかでも安く買いたい

こっちに立てばあっちがたたず、あっちにたてばこっちがたたず

おかしなことになっております。

 

弊社REDSでは両手仲介を推奨しておりません。

売却に関しては売主様からお仕事を頂いておりますので、

売主様ファーストで

高く売る為に何が出来るかを追求し分析するのが、

売却側にたつ不動産仲介業者の使命ではないでしょうか。

 

仕事はキッチリ・クリーンにやりましょう。

不動産売買の仲介手数料が、売るのも買うのも《無料・半額》の【REDS】の手塚でした。

 

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