最近、キャッシュレスで買い物をする機会が増えてきてますよね。
クレジットカード、デビットカード、交通系ICカード、〇〇ペイなどなど
それぞれポイントが貯まったり、クーポンがあったり、サービスも様々ですね。
皆さんはキャッシュレスしてますか?
私もスーパーやコンビニでの買い物はチャージをしながら、スマフォやICカードで支払うことが多くなり、最近は硬貨を使う機会が減りました。
10月からは消費税増税対策でキャッシュレス決済すると値引きやポイント還元がありますから、今から慣れておかないと思ってやっています。
将来はコンビニからレジを無くすための実験もされていますから、スマホがないと買い物できない時代になるのでしょうか。
2025年問題や2030年問題と言われているように人口減少による労働力不足に対応するために、AIを進化させる必要があるのでしょう。
銀行の窓口業務などはロボットが対応するようになったり、スマホでほとんどの用事が済むようになるのでしょうね。
不動産の売買では銀行での振り込みを利用する場合が多いので、キャッシュレスはあまり関係ないのですが、AIは不動産業界でどこまで活用できるのでしょうか。
表面上の売却金額の査定などはAIに向いているかもしれません。
既にそのようなサービスを始めている企業もございますが、実際に物件を見るためのご案内や街の様子、立地条件、物件調査や価格の交渉など、AIだけでは完結できないことも多いのではないでしょうか。
時には、裁判で争っているケースもあり、実際に売却をスタートさせるための権利関係の調整を年単位で行ったこともございます。
AIはどこまで進化するものでしょうか。
時代の流れに乗り遅れないように対応していきたいと思います。