先日、お引渡しを控えたお客様から下記のご質問をいただきました。

「固定資産税に消費税がかかるのでしょうか?」

 

結論から申しますと、固定資産税に消費税が課税されることはありません。

ただし、固定資産税清算金に消費税が課税されることがあります。

 

皆さんもご存知のとおり、不動産の所有者には毎年、固定資産税や都市計画税(以下、固定資産税等という)という地方税が課税されます。

 

当該課税は、1月1日現在の不動産所有者に課されますが、不動産取引により所有者に変更が生じた場合、一般的に取引当事者間で物件の引渡し日を境として日割清算し納付します。

 

例えば、7月10日を引渡し日とした場合、1月1日から12月31日までの1年分の納税額を旧所有者が納付し、7月10日から12月31日までの日割清算額を新所有者が清算するというように。

 

この日割清算金を「固定資産税等清算金」といいますが、売主が不動産業者などの課税業者の場合、「建物」に相当する割合の清算金に消費税が課税される事になります。

 

税金に税金を課税・・・?

 

ここでポイントとなるのは、当該消費税は「固定資産税・都市計画税」に課税されるのではなく、「固定資産税等清算金」に課税されるということです。

 

消費税は、事業者が事業として対価を得て行う資産の譲渡等に課されるものであり、固定資産税等の清算がこれに該当するかと疑問に感じると思いますが、税務上は契約当事者間で交わされる「譲渡対価の一部」として扱われ、消費税が課されることとなるのです。

 

少し腑に落ちに点はありますが、不動産を購入する際の予備知識としてご認識いただけますと幸いです。

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