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菅野 洋充かんの ひろみつ

ぎっくり腰と花粉症と宅配問題

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最終更新日:2021年9月30日
公開日:2017年3月9日

ぎっくり腰 菅野です。ぎっくり腰になってしまいました。 実は今回で通算4回目でして、このいまいましい痛みは慢性のものとなってしまっております。 正直、つらいです。 歩くときには、まるで「能」のような、背筋をのばした摺り足でないと前に進めません。 振り返るときも「能」のように全身でターンが必要で、腰から上で振り返ろうとすると「いでぇゃぉう!」と脳から足先までを貫くような激痛が走ります。 能の歩き方はこんな感じです。 ところで、花粉症です。 今日は大量の花粉が飛んでいるようで、これもかなりつらいです。 花粉症といえば、「くしゃみ」です。 「へぇくしょん!」とくしゃみをするたびに、ケンシロウに経絡秘孔を突かれたかの如く全身を激痛が貫きます。 このくしゃみがまた、止まりません。 まさに地獄のコンビネーションです。   

最初にこの「ぎっくり腰」になったのが、某大手運送業者に勤めていた20代のころです。 そのころは、まあ、とにかくきつかったです。 朝6時に出勤し荷物をトラックに積み8時には会社を出発、配達が終わらず昼食が取れないのは日常茶飯事で、午後からは送る荷物をあちこちの会社から荷受けし積み込み、会社に戻るのは20時過ぎ、その後荷物を降ろし、お金を計算し、事務作業を終えるとあっという間に22時を過ぎるという毎日でした。 私の集配エリアには、古いマンションと一戸建てが多く、宅配ロッカーのあるマンションは数えるほどしかありませんでした。不在持ち戻りや夜20時以降の配達希望も多かったのを覚えております。   

ところでいま、ヤマト運輸の運賃の値上げが話題になっています。 (といっても、コンビニなどで送ったりする単発の送料だけのようですが) 人員不足が深刻化しているとのことですが、これは今に限ったことではありません。 この業種はぎりぎりまで人を酷使するので、どんどん人が辞めていきます。 ただ、若くて体力のある新人をどんどん雇っていくほうが都合がよい業種ですので、この雇用状況は今後も変わらないでしょう。  

まあ、そういったことに社会の目が向くのは良いことだなあ、と思っております。

受け取る側で出来ることととして一つ「宅配ロッカー」の設置があります。 新しく建設されるマンションにはほぼ、設置されていて、近年ではアパートなどでも設置されているものが増えてきました。 また、わが桧家グループでは、以下のような一戸建て用の宅配ロッカーを販売開始したそうです。 http://www.hinokiya.jp/wp/topics/201703/23054.html   今までも以下のページのような戸建用の宅配ロッカーはあったようです。 https://matome.naver.jp/odai/2142726587354795901 でも桧家が手掛けるビルトイン形式のほうが、より盗難されにくく安全だと思います。 外から入れて、室内で受け取るというのも便利で良いです。   ただ、宅配ロッカーも万能ではありません。問題点もあります。 1、何個も受け取れない。 2、大きい荷物は受け取れない。 3、重い荷物を入れられると困る。 4、代金引換は受け取れない。 5、マンションの場合、宅配ロッカーが満杯になっていることがある。 など、またそもそも「宅配ロッカー使用禁止」なんて指定された荷物もあります。   「宅配ロッカー」は一つの解決の方向性で、他にも「コンビニエンスストアでの受取」なども始まり、少しずつ業界の進歩の様子は見えます。 ただ、ものを「注文する」行為はデジタル化できても「送る」「受け取る」という行為はデジタル化できないのだなあ、とつくづく考えてしまいました。

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