渡部 親三(宅建士・リフォームスタイリスト)
安心と信頼を御提供できるよう努めさせていただきます。
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公開日:2022年3月30日
皆様こんにちは。
不動産売買の 仲介手数料が「割引・最大無料」の【REDS】の渡部親三です。
この度杉並区内のマンションのご売却をお手伝いさせて頂きました。
物件概要:
【交通:東京メトロ丸ノ内方南支線「方南町」駅徒歩8分】
【専有面積:約40㎡】
【間取り:1LDK】
前任の担当者の退職に伴い私が引き継ぎ、約8か月ほどになるでしょうか。
少し時間がかかりましたが価格を見直すことなく良い条件のお客様に恵まれて成約へと至りました。仲介手数料は一般的な場合に比べて約60万円ほど割引になりました。
売主様誠におめでとうございます。
今月は担当している売却の物件に多くの購入申込をいただきました。
良く物件が動く時期ですが、機を逃さず成約に結びつけることができました。
4月からは年度替わりで新年度の固定資産税評価証明書を取得する仕事が増えそうです。
4月の1週目は毎年多くの不動産会社と司法書士で都税事務所や県税事務所は物凄い込み具合になります。
スケジュールをうまく組んで準備を進めていきたいと思います。
良く物件が売れており売却物件が不足しています。
ご所有不動産の売却をお考えの方は渡部までお気軽にお問い合わせください。
よろしくお願いいたします。
渡部
公開日:2022年2月17日
REDS不動産流通システムの渡部です。
この度世田谷区の中古マンションのお取引を仲介させていただきました。
売主様側の担当でした。
販売途中から担当を引き継ぎましたが、とてもコンディションの良い物件で無事に成約となりました。
売主様誠におめでとうございます。
比較的自宅から近い立地でしたが、担当として物件の調査を通じて周辺の都市計画道路の事業の進捗状況などを知ることができ、とても参考になりました。
仲介手数料は正規の半額となりました。
成約価格も納得できる範囲になり、担当としても安堵しました。
2月に入り問合せは増加傾向で物件は良く動いています。
3月にかけて年間を通じて(例年通りであれば)一番物件が動く時期です。
気を引き締めて日々の業務に取り組んでまいりたいと思います。
皆様どうぞよろしくお願いいたします。
渡部
公開日:2022年2月10日
皆様こんにちは。REDS不動産流通システムの渡部です。
昨年仲介させていただいた杉並区の中古マンション。
こちらは弊社でリフォーム工事を請け負い、先日リフォームが完成しました。
壁と天井のクロスを貼替えて気持ちの良い室内に生まれ変わりました!
直前まで売主様が居住されていて生活感があったキッチン。
交換はせず既存のものをクリーニングしましたが、やはり専門業者のクリーニングは違いますね。
清潔感が戻りました。
リフォームもここ10年くらいで大分進化したような気がしています。
ご予算や好みのテイストに合わせて選択できるメニューが増えたというか、住宅設備のメーカーも力を入れていると感じます。
新築マンションでは間取の軽微な変更やグレードアップのオプションはよくありますが、中古マンションのリフォームではあらゆるものを自分の好みに応じてチョイスできます。以前は銀行はリフォーム部分は無担保ローン扱い(金利が高い/融資期間が短いetc.)にするなど融資姿勢もどちらかというと消極的でしたが、最近は姿勢に変化も見られます。
管理が適切に行われているマンションで共用設備などのメンテナンスがしっかりしていれば、リフォームで自分の好みに応じた空間を実現するというのもあって良い選択肢ではないかと思います。
弊社ではリフォームの専門の部署があり、あらゆる工事にワンストップで対応可能です。
物件の紹介や仲介だけではなくリフォームについてもお気軽に相談いただけると幸いです。
皆様どうぞよろしくお願いいたします。
渡部
最終更新日:2022年6月10日
公開日:2022年1月5日
皆様こんにちは。
不動産売買の 仲介手数料が「割引・最大無料」の【REDS】の渡部親三です。
今週は下記のマンションのご購入をお手伝いさせて頂きました。
物件概要:
【物件:新宿区内中古マンション】
【築年:約27年】
【専有面積:約60㎡(壁芯)】
【間取り:2LDK】
【販売価格:4980万円】
仲介手数料無料でのお取引となりました。
(通常の不動産業者をご利用の場合に比べて、約160万円以上もお得 になりました!)
なかなか良い物件が見つからず、1年近くかけてようやくフィットする物件が見つかった形です。
買主様誠におめでとうございます。
私がご案内させていただいた物件を振り返ってみても、結果的にご自身に合った一番良い物件を選ばれたと思います。時間をかけた甲斐があったと思います。
不動産との出会いには【縁】としか言いようのないものがあって、探している時期に良い物件になかなか出会えないことはあります。
良い物件があっても、探し始めの段階で良さがよく把握できずに【縁】がなく素通りしてしまうということもあります。
時間をかければ良い縁に恵まれるというわけではありませんが(むしろ長期化して完全にタイミングを失ってしまうこともあります)、今回は結果的に【縁】に恵まれ最良の形になりました。仲介手数料無料の物件になったこともコストが低くなり結果的にメリットがありました。
今回取引させていただいた【新宿区】。
人口はおよそ35万人弱で23区特別区の中では中位くらいの人口です。
全国の自治体と比べると県庁所在地の滋賀県大津市、和歌山県和歌山市等と同じくらいの人口です。
結構住宅が多い区で取引も活発なエリアです。
都庁のある西新宿のビル街、歌舞伎町などの繁華街のイメージも強い区ですが落ち着いた住環境のエリアも多く昔から人が住んでいて暮らしやすいところも多いですね。一度住むと離れたくない方が多い印象があります。お客様は他県から新宿への引越しで土地勘もこれまでなかった方ですが、通勤時間は1/3程度に短縮される見込みでこれだけでも大きいですね。
2022年がスタートしました。
今年こそ新型コロナウイルス感染症が終息して日常が戻ってくるように。
それまでは感染対策に気を抜かずに過ごしていきましょう!
渡部
公開日:2021年12月30日
皆様こんにちは。REDS不動産流通システムの渡部です。
この度【三菱UFJ銀行】より【感謝状】をいただきました。
提携先のローンセンターから、融資残高なのか取扱件数なのか、銀行にとって貢献が大きかった方に毎年配られているものです。以前勤務していた会社の時代も含めて何度かいただいたことがあります。年の瀬に一年を振り返り感謝を形にしてくれるものですからまぁ悪い気はしません。
お客様への住宅ローンの紹介にあたっては物件の特徴とお客様のニーズに沿って最適な銀行の紹介に努めており「特定の銀行を勧める」ということは普段していませんが、三菱UFJ銀行は商品内容や審査のスピード、経験など優れた特徴がある銀行で幅広いお客様に紹介しやすい銀行ではあります。さすが【メガバンク】ですね。最近はさらに柔軟性が増してきてお客様にとってはメリットが増えてきているので、表にはなかなか出ないそうした点も伝えてお勧めしていきたいと思います。
ただ今年を振り返ってみると三菱さんが一番多く利用した銀行というわけではありませんでした。
三菱UFJ銀行は【さすが】の銀行ですが、銀行間の熾烈な競争の中で各行の特徴は差が出てきており、どの銀行の住宅ローンがお客様に適しているかは人それぞれです。
今後もお客様のニーズを最優先して適した銀行、住宅ローンをご紹介していきたいと思います。
2021年誠にありがとうございました。
渡部
公開日:2021年12月22日
皆様こんにちは。REDS不動産流通システムの渡部です。
先日【お客様の声】を頂戴しましたのでご紹介させていただきます。
(【お客様の声】は、お取引して頂いたお客様から頂戴しましたアンケートです。)
都内の中古戸建住宅の売却のお客様でした。
手狭になった自宅を売却して、広い物件に買い換えたいというお客様でした。
当初は購入についてもご相談いただいておりましたが、購入の方は残念ながら弊社が仲介に入れない物件で決まってしまいました。残念でしたがこれはたまにあることでやむを得ないところでした。
買い換えの場合は、売却も購入も両方担当できると住替えのタイミングや住所の変更手続、買替えローンのご紹介などトータルでご提案ができるためスムーズに進めることができます。
今回は購入の方は別の仲介会社さんが入ったのですがどうもローンの案内があやしい。。
知識不足なのか住宅ローンの質問が仲介に入れなかった私の方に届きます。
結果的に進捗状況を逐一報告していただくことになったので売却担当の私としては助かったところもありましたが、もう少しきちんとやってくれれば。。と思うこともしばしばでした。
売却についてもローン付けにやや難がある物件だったのですが、買主側の仲介業者様と連携して何とか無事に審査を通して決済することができました。
販売に要した期間は極めて短期間だったのですが、決済に至るまで様々なことがあり、印象的な忘れがたい取引となりました。売主様誠におめでとうございます。
来週からは年末年始のお休みに入ります。
年内に終わらせられる仕事は全て終わらせて気持ち良く休み入りたいと思います。
それではまた。
渡部
公開日:2021年12月16日
皆様こんにちは。REDS不動産流通システムの渡部です。
12月入り気温がグッと下がって朝晩が寒くなってきましたね。
最近は風邪でも引いて熱が出てしまうと大変なことになりかねません。
十分注意して過ごしていきましょう!
さてこの度は以下のマンションを取引させていただきました。
〇 中古マンション
杉並区某所 所在 2004年築 3LDK 角部屋
仲介手数料【半額】にてご購入となりました。
以前取引させていただいたお客様からのご紹介のお客様でお子様の学区域内でマンションを探されていました。
周辺は杉並の閑静な住宅街でマンションの数が少ないエリア。
なかなかピッタリとした物件がない中で、「売りに出たら検討したい」とお客様が考えていたマンションの新規販売住戸で成約となりました。
地元の狭い範囲で物件、特にマンションを探されている場合、幾つか候補になる物件が決まっているケースがあります。
ただ売りに出るお部屋がないと検討すらできませんので、なかなか希望の物件を購入することが難しいケースもあります。ファミリータイプのマンションですと長く住む目的で住んでいる方が多いため数年間全く売り物が出ないというケースもあります。
今回は他の物件も広く検討していた中でたまたまタイミングが合った形でした。
こうした地元の方からマークされている物件は往々にして購入希望者が競合します。
今回も購入申込は合計で3本競合し、厳しい競り合いの中で何とか一番手を勝ち取ることができました。
現在は物件の数がそれほど多いとはいえず競合することが多くなっています。
気に入った物件を競合に打ち勝って押さえることは容易なことではありませんが、運もあって今回は一番手を確保することができました。買主様誠におめでとうございます!
12月後半から1月中旬頃にかけては不動産会社が長期の休暇に入るところがでてくるなど、例年少し取引の件数が減少します。その後は引っ越しシーズン、繁忙期へと至ります。コロナ禍で例年の傾向とは異なる動きになることも多いので先入観にとらわれず準備していきたいと思います。
それではまた。
渡部
最終更新日:2022年6月28日
公開日:2021年11月30日
REDS不動産流通システムの渡部です。
この度川崎市内の中古マンションをご購入いただきました。
【交通:東急東横線「日吉」駅バス11分】
【建築 2005年6月新築】
【専有面積:約70㎡】
【間取り:3LDK】
駅からは少し距離のある物件でしたが、バス停が物件の目の前にありました。
徒歩5~6にバス停が複数あり多様な路線を利用できる立地でした。
築16年ほどで一度目の大規模修繕工事が終わり共用部分は清潔感がありました。
管理もしっかりしており安心して仲介できる「憂い」の少ない物件でした。
仲介手数料は割引での購入、都内の戸建からはじまりかなり数多くの物件をご案内させていただきましたがようやくぴったりフィットする物件が見つかりました。買主様誠におめでとうございます!
明日から師走、早いもので今年も残すところあと1ヶ月となりました。
寒さも厳しくなってきましたね。
オミクロン株による第6波も囁かれています。
少し落ち着いてきたようですが油断大敵、感染対策を継続していきましょう!
渡部
公開日:2021年11月18日
皆様こんにちは。REDS不動産流通システムの渡部です。
新型コロナウイルスの蔓延による入居の遅れ等々を考慮して、
◆注文住宅の購入:2021年(令和3年)9月末までに契約していること
◆分譲住宅等の購入:2021年(令和3年)11月末までに契約していること
と契約日の期限が延長されている「住宅ローン減税」制度。
来年度の税制改正についての報道が本日複数ありましたね。
~「住宅ローン減税」控除率縮小、自民・宮沢氏「1%からの引き下げは間違いなくやる」(読売新聞 2021年11月18日付)~
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20211117-OYT1T50232/
~住宅ローン、控除率0.7%に 「逆ざや」解消へ縮小案―国交省(時事通信 2021年11月18日付)~
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021111701255&g=eco
報道によると現在の「1%」の控除率が縮小されることはほぼ間違いない流れのようです。
何度か当ブログでも触れましたがこれ自体は予想された流れですね。
既存の1%の控除率で適用を受けている方に影響はあるのかなど(おそらくないと思いますが)、今後の推移には注目したいと思います。
政策の当否については様々な意見があると思いますが、住宅に関係する者にとって影響は大きいので良い方向でまとまってほしいと願います。
時事の報道によると、
「このほか国交省は、特例として10年間から13年間に延ばしている現行の住宅ローン減税の控除期間をさらに延ばし、15年間以上とすることも目指す。」
とあります。
単年あたりの控除が減少する埋め合わせに控除期間を伸ばす考え方でしょうか。
これはこれで購入者にはありがたい話です。
ただ気になるのは現状で特例の13年の控除期間が利用できるのは「消費税課税物件」に限定されていること。
消費増税の影響の緩和という趣旨でしたが、この枠組みで控除期間が例えば15年に延長されるとすると、例えば売主が個人の非課税物件(中古物件の大半)は0.7%(?)で10年、売主が法人の消費税課税物件(新築物件のすべて)は0.7%(0.7%)で15年、という建付けになる可能性もあります。これですと「中古物件の流通の活性化」を唱えてきた最近の政策と矛盾していなでしょうか?控除期間を「(消費税課税物件)13年→15年」に延ばす場合は同時に「(消費税非課税物件)10年→12年」に「公平に」延ばしていただきたいと強く思います。
時事の報道では国交省は期間の延長について15年間「以上」とすることを目指す、とされています。
たまたまの購入時期の差であまり損得の差が出ないように、国交省には頑張っていただきたいと思います。
住宅ローン減税制度の変更は大きな意味があります。続報がありましたら継続してフォローしていきたいと思います。
それではまた。
渡部
公開日:2021年11月4日
REDS不動産流通システムの渡部です。
この度武蔵野市内の中古マンションをご成約いただきました(購入)。
仲介手数料割引で購入していただきました。買主様誠におめでとうございます。
JR中央線の吉祥寺駅、三鷹駅(三鷹市内ですが一部武蔵野市中町にかかります)、武蔵境駅を擁する武蔵野市。面積はそれほど大きい自治体ではありませんが、自治体の様々な指標・ランキングで上位常連の町です。
県の「魅力度ランキング」などが最近も話題になりましたが、「住みやすさランキング」、「住みたい街ランキング」などではほぼ必ず上位に登場する人気自治体です。駅別でも吉祥寺駅の人気ぶりは有名ですよね。
こうしたランキングは「広告の一種なのかな?」と感じることもありますが、武蔵野市を比較的よく知っている人間として言わせていただくと、「上位も当然」「納得」という感じで嘘はないと思います。
中央線の3駅それぞれの利便性の高さは言うまでもありませんが、市内全域が非常に成熟した住宅地で、公園などの緑が多く、公立の小中学校も近隣の自治体に比べて校舎のデザインなども含めてとても綺麗なところが多いような気がします。図書館の音楽サービスなども充実しています。
いろいろな歴史があって現在の武蔵野市ができているのは当然のことですが、市域が台地に位置しており相対的に地盤が良好で災害に強く、関東大震災後に被災した方々が移住して人口が増加していった、という歴史の中に「住みやすさ」の理由があるような気がしています。関東大震災は1923年(大正12年)という100年近い前の出来事ですが、住むことに適した地として人が集まり、そこからの蓄積で現在のような「住みやすさ」が生まれてきたのだと思います。
それにしても市のホームページ内の「むさしの100年物語」の中の関東大震災時の被害状況のデータは信じがたいものがありますね。。当時人口が少ない農村だったことは分かりますが、
倒壊家屋軒数 境 2軒 吉祥寺 1軒
というデータは都心部の壊滅的な被害に比べると印象的です。
最近の東京の地震を考えてみても結構揺れたと思うんですけどね。
(武蔵野市HP「むさしの百年物語2 大正~武蔵野町誕生(1912~1927)」)
http://www.city.musashino.lg.jp/shisei_joho/musashino_profile/hyakunenmonogatari/1003318.html
昔から「住みやすさ」が注目されてきた武蔵野市。
市域は狭く物件の流通量も少なめですが、購入・売却を検討される方はお気軽にご相談ください。
それではまた。
渡部