皆様、こんにちは。
当社REDSのイメージキャラクターとして
「パックン」こと、パトリック・ハーランさんの起用が決まりました。
今後、当社の「特命PR担当」になり、さまざまな広告媒体で
ご活躍をいただけるとの事です。
起用の主な理由としては、
・知的なイメージがある(ご本人はなんとハーバード大卒となるそうです。)
・親しみやすいキャラクター
・当社がアメリカ式の不動産仲介会社を目指している。
主に、上記のようになるそうですが、
私としては米国式の仲介会社を目指すと云う、
会社の方針に賛同しております。
なぜ、米国式を推奨するのかについて、
ご存じない方へお伝えをさせていただきますと、
実はアメリカでは、不動産購入の際に「仲介手数料」が掛かりません。
※私の以前のブログになります。
その分、売主様のご負担は6%の仲介料と高額になる訳なのですが、
多くの買主様とっては、同じ6%でも、物件価格に仲介料が含まれていた方が、
喜ばしいのではないでしょうか。
<日本の仲介料の基本>
売主・・・3%
買主・・・3%
<アメリカの仲介料の基本>
売主・・・6%
買主・・・0円
なお、REDSでは下記のように仲介料を定めております。
<REDSの仲介料>
売主・・・0円 OR 割引
買主・・・0円 OR 割引
つまり、日本の他の一般的な仲介会社やアメリカの仲介会社のように、
現在のシステムでも、計6%に届く取引は、REDSでは行いません。
・・・手前みそですが、利用しない手はないのではないでしょうか。
REDSの仲介料は世界的に見ても、本当にお得かと思います。
実務においても、ほとんどのエージェントが業界歴10年以上の経験を積んでおりますので、
売買のお取引自体も安心・安全に行えます。
今後とも御贔屓の程、よろしくお願いいたします。