小野田 浩(宅建士・リフォームスタイリスト)
「安心・安全」なお取引をご提供します。
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最終更新日:2023年1月19日
公開日:2023年1月18日
こんにちは。
不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】の【REDS】の小野田(おのだ)です。
「新型コロナウイルス」について、政府が感染症法上の位置付けの「2類」から「5類」への見直しを検討しているとのことです。
新型コロナウイルスは、現行では 感染症法上、結核等の「2類」に分類され、感染者らの入院勧告や外出自粛要請などの対象となっていますが、これが季節性インフルエンザと同等の「5類」へ変更した場合、これらが無くなります。
「2類」から「5類」へ変更されると、下記の様に変わるそうです。
〇感染者等の待機期間
現在(2類):原則7日間の待機 → 移行後(5類):なし
〇濃厚接触者等の待機期間
現在(2類):原則5日間の待機 → 移行後(5類):なし
〇医療費や検査費の公的補助
現在(2類):あり → 移行後(5類):なし
〇診療対応
現在(2類):発熱外来が中心 → 移行後(5類):原則すべての医療機関
〇マスク着用
現在(2類):屋外では距離を保てば不要 → 移行後(5類):屋内でも原則不要に
経済活動活性化の為には「コロナ前」の日常が重要で、今すぐに「2類」から「5類」へ変更するわけではなく、感染状況が落ち着いてからの先を見据えての対応とは理解しているのですが、
現時点では「第8波」で死者数が過去最多水準にあり、新規感染者数も10万~20万人ほどのまだまだ多い状態なので、個人的には「大丈夫?」というのが率直な感想です。
(1年後には「こんなこと心配してたのか」と思えると良いのですが)
では、また。
公開日:2022年11月20日
こんにちは。
不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】の【REDS】の小野田(おのだ)です。
最近 昼間は暖かくても朝晩は冬の気配を感じる様になって参りました。
皆様、お変わりなくお過ごしでしょうか。
先日インフルエンザの予防接種を受けて参りました。
今冬は新型コロナとインフルエンザがダブルで流行するという予報も出ていますので、新型コロナの4回目のワクチンも今月中に打って、早目に予防をする予定です。
我々の仕事はあちこちに外出して、多くの方と接触する機会がありますので、お客様はもとより、自分や家族のためにもワクチン接種・予防接種は欠かせません。
今月はこれから 決済(お引渡し)3件、ご契約1件を行わせていただく予定ですので、体調管理にも気を付けて行きたいと思います。
では、また。
(公園で見つけた秋バラの上のカマキリと蜜蜂です)
公開日:2022年1月23日
こんにちは。
不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】の【REDS】の小野田(おのだ)です。
新型コロナの新規感染者数、スゴイことになっていますね。
ニュースによれば、1月22日、全国の新型コロナウイルスの新規感染者数が5万4581人にのぼったことが分かりました。
1日あたりの全国での感染者数が5万人を超えるのは初めてで、前日の21日の全国の感染者数は4万9854人、1週間前の1月15日(土)の感染者数の2万5741人から2倍以上に増えています。
1月22日の東京都の新規感染者数は 1万1227人となり、都内の1日の感染者数が1万人を超えるのも初めてとのことです。
「オミクロン株」は今までの新型コロナウイルスとは、比較にならない位に感染力が強い様ですね・・・
今月も残り9日ですが、これから2件の契約予定がございますので、お取引の安全と体調管理に万全を期して、乗り切りたいと思います。
では、また。
公開日:2022年1月8日
こんにちは。
不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】の【REDS】の小野田(おのだ)です。
本日、新型コロナウイルスの1日の新規感染者が全国で8,000人を超え、東京だけで1,246人となりました。
重症化している方の割合が低いのは不幸中の幸いですが、オミクロン株の爆発的な感染力は要注意ですね。
明日からもご案内等で公共交通機関を使い外出して、お客様とお会いしますので、
これまで同様、マスクの着用、手指の消毒等の新型コロナウイルスへの基本的な対策を徹底して、
自分とお客様の安心・安全を心掛けて接客させて頂きます。
【REDS】の新型コロナ対策に対する取り組み
■ ご案内の際の消毒液の携行
■ ご案内の際の使い捨てスリッパの使用
■ オンライン面談でのご対応
では、また。
公開日:2021年10月8日
こんにちは。
不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】の【REDS】の小野田(おのだ)です。
先日、新型コロナウイルスの2回目のワクチン接種を受けてきました。
弊社の他のスタッフに聞くと2回目は、38度位の熱が出た、2日間寝込んだ、頭がぼーっとした等々
これまで新聞やテレビで聞いていた副反応が出たとのことだったので、
念のために注射の翌日と翌々日は休みになる様にスケジュールを調整して、2回目のワクチン接種に臨みました。
ところが、翌日も翌々日も注射の跡が多少痛い位のもので、副反応らしい副反応はほとんどありませんでした。
(やや拍子抜けでした)
今までよりも安心してお客様のご案内が出来る様にはなりましたが、マスクの着用や手指の消毒等、当面は気を抜かずにこれまで同様に感染対策を徹底して参ります。
では、また。
最終更新日:2021年9月25日
公開日:2021年9月24日
こんにちは。
不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】の【REDS】の小野田(おのだ)です。
ワクチン接種が進んでいる影響か、新型コロナウイルスの新規感染者数が目に見えて減少しています。
このまま減少傾向が続けば、今月末で首都圏の「緊急事態宣言」も解除されそうですね。
ところで、9/21に令和3年の「基準地価」が発表されました。
基準地価は、国土利用計画法にもとづき、都道府県 がその年の7月1日時点における基準地の1㎡当たりの価格を判定するものです。 一般の土地取引のほかに、地方公共団体や民間企業の土地取引の 目安として活用され、「都道府県調査地価」とも呼ばれます。
似た様なものに「公示価格」というものがありますが、こちらは1月1日時点の地価を表したものです。
公表された令和3年の東京都の基準地価格の資料で、都内の商業地の基準地価格の上昇率と下落率のランキングを見てみると、コロナ禍の影響がハッキリと表れていました。
下落率のランキングでは、都心の商業地である「新宿、銀座」の地名が並びます。
(新型コロナの影響で営業出来ずに客足が途絶えた「夜の街」という印象を受けます・・・)
(東京都発表のの基準地価格の資料より抜粋)
他方で上昇率のランキングを見ると、都心部から離れたエリアの地名が目立っています。
(地名を見ると、住宅需要の強いエリアに近接していることが分かります)
こちらは、新型コロナの影響で都心部から離れたエリアの住宅地の需要増に伴った影響なのか、はたまた各エリアでの再開発等の影響なのかは判然としませんが、ともかく「都心部ではなく、少々離れたエリア」の商業地が賑わっていたというコロナ禍の影響を強く受けたランキングの結果となっています。
(おそらく例年とはやや違う傾向でしょうね・・・)
では、また。
最終更新日:2021年9月4日
公開日:2021年9月3日
こんにちは。
不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】の【REDS】の小野田(おのだ)です。
先日、1回目の新型コロナウイルスのワクチン接種に行って参りました。
予約は8月の初旬に取れたのですが、実際に打てたのは、約1ヶ月後だったのですが、
その間、どんどん新規感染者数が増えていたので、羅患しないか心配しながら過ごしていましたが、幸い新型コロナにかかることなく何とか1回目の接種を終えることが出来ました。
副反応を警戒していましたが、注射を打った箇所が1~2日の間、触ると少々痛い程度で済みました。
2回目は9月下旬です。
免疫の量はワクチン接種2回目を終えて1~2週間すると大幅に増えるそうなので、2回目が終わって2週間経過するまでは、これまで通りにマスクの着用と手指の消毒等を徹底して油断せずに過ごしたいと思います。
では、また。
最終更新日:2021年8月27日
公開日:2021年8月20日
こんにちは。
不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】の【REDS】の小野田(おのだ)です。
「新型コロナ」の感染拡大、まったく収まる気配がありませんね。
「ロックダウン」の要請を知事会で検討中なんて噂もあるようです・・・
ところで、「不動産市場の在庫物件数が少ない」という話を以前のブログでも書きましたが、その裏付けとなる統計データが発表されました。
在庫物件数の減少に伴い、売買の成約数も数ヶ月ぶりにマイナスとなっていました。
「新型コロナ」で「ロックダウン」なんて事になれば、更に市場の需給バランスが悪化してしまう可能性もあるかも知れませんね・・・
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(公財)不動産流通推進センターは20日、2021年7月の全国の指定流通機構の活用状況を発表した。
同月の新規登録件数は38万2,307件(前年同月比1.5%減)と2ヵ月連続でマイナスだった。成約報告件数は4万4,222件(同5.2%減)と5ヵ月ぶりにマイナス。総登録件数は80万8,898件(同1.3%減)と3ヵ月連続のマイナスとなった。
売り物件は新規登録件数が11万2,052件(同14.4%減)と16ヵ月連続でマイナスに。成約報告件数は1万5,690件(同3.8%減)と5ヵ月連続ぶりにマイナスとなった。総登録件数は28万9,602件(同21.6%減)と13ヵ月連続のマイナス。
賃貸物件の新規登録件数は27万255件(同5.1%増)と15ヵ月連続のプラスだった。成約報告件数は2万8,532(同6.0%減)と2ヵ月連続でマイナス。総登録件数は51万9,296件(同15.2%増)で14ヵ月連続のプラスとなった。
売り物件の取引態様別物件数は、新規登録では媒介契約が8万3,583件(同7.3%減)。このうち、専属専任が1万2,834件(同10.0%減)、専任媒介が3万9,326件(同3.9%減)、一般媒介が3万1,423件(同10.1%減)だった。成約報告では、媒介契約が1万3,297件(同1.2%増)。このうち、専属専任が2,970件(同3.4%減)、専任媒介が8,356件(同6.5%増)、一般媒介が1,971件(同11.4%減)だった。
なお、売り主物件については、新規登録が2万6,928件(同30.8%減)、成約報告が2,336件(同24.2%減)。
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では、また。
公開日:2021年7月30日
こんにちは。
不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】の【REDS】の小野田(おのだ)です。
新型コロナウイルスの新規感染者数、大変な状況ですね・・・
インド型の変異株に対しては、3回目の接種も必要になりそうなニュースも出ていますし、新型コロナとの戦いは、当初の想定よりも長期戦になりそうですね。
(ワクチン接種がどれだけ迅速に出来るかにかかっているのに、そのワクチンがないという・・・)
ところで、中古マンション市場についてのレポートが発表されました。
((株)東京カンテイ 2021年7月29日)
(株)東京カンテイは2021年7月29日、2020年下期における既存マンション売出価格と取引価格を比較した「価格乖離率」に関する調査結果を公表しました。
このプレスリリースの内容を見ると、市場の需給がひっ迫している事から下記の様になっている事が分かりました。
・売出価格(販売開始価格)が上昇傾向にある中で、強気の値付けにも買い手がついていること。
・首都圏では、売却期間 1ヵ月以内で、全体の3分の1以上が成約していること。
新型コロナで経済的に苦しい方も増えている筈なのですが、いまのところその影響は首都圏の不動産市場にはあまり出て来てはいない様です。
他方で同時に発表された近畿圏と中部圏の中古マンションの市況を見てみますと、両市場とも販売期間が若干長期化している様です。
また中部圏では、売出価格・成約価格ともに下記の様に下落が顕著となっています。
(首都圏と近畿圏では売出価格、取引価格ともに上昇傾向にあるので、たまたまなのかも知れませんが・・・)
◆首都圏
平均売出価格:3,884万円(前期比+2.1%)
平均取引価格:3,649万円(前期比+3.3%)
◆近畿圏
平均売出価格:2,858万円(前期比+3.5%)
平均取引価格:2,635万円(前期比+3.3%)
◆中部圏
平均売出価格:2,434万円(前期比-5.6%)
取引価格:2,248万円(前期比-5.1%)
今まで不動産市況は上昇傾向が続いておりましたが、アメリカやヨーロッパでは、コロナ対策が一段落したこともあり、「テーパリング」(量的緩和の縮小)についてのアナウンスが出始めました。
世界的な金融緩和による低金利が不動産市場を牽引してきた側面は否めませんし、
新型コロナ対策の補助金が切れれば、おそらく売り物件が市場に出始めて、現在の様な需給のひっ迫は解消されて行くと思いますので、いつまでも不動産価格の上昇は続かないと思われます。
株価と同様に不動産も「いつが一番高く売れる時期(売り時)だったのか」は、正直、後になってみないと分かりませんが、
個人的には「そろそろじゃないのかな」と感じているところです。
★ 弊社(REDS)では、経験豊富な営業マンが仲介手数料【無料・割引】にて、不動産の売買をお手伝いさせて頂いております。不動産の売買をお考えの方は お気軽にお問合せ下さい。
では、また。
公開日:2021年7月9日
こんにちは。
不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】の【REDS】の小野田(おのだ)です。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
東京では新型コロナの感染拡大に伴い、4度目の「緊急事態宣言」が発令され、
残念ながら、オリンピックも東京・神奈川 ・千葉・埼玉 の全会場で「無観客」となることが決定しました。
(「安全・安心」の為ですから、これは仕方ないですね )
ところで、今年はオリンピック開催に伴い、下記の様に祝日が移動しております。
〇海の日
7/19→ 7/22(木)に移動
〇スポーツの日
10/11→ 7/23(金)に移動
〇山の日
8/11→ 8/8(日)に移動
参考:内閣府 休日の移動(7月・8月)
※ 大半のカレンダーには、この祝日の変更が反映されておりません。
ご注意ください!
※ 行政機関や金融機関等は、移動したカレンダー通りの営業日となります。
不動産売買に伴う届出やご決済など、日程をお決めになる際には充分にご確認ください。
では、また。