小野田 浩(宅建士・リフォームスタイリスト)
「安心・安全」なお取引をご提供します。
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最終更新日:2022年4月4日
公開日:2022年4月3日
こんにちは。
不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】の【REDS】の小野田(おのだ)です。
先日、所沢市の宅地のご売却をお手伝いさせて頂いたお客様から「お客様の声」を頂戴しましたので、ご紹介させて頂きます。
(「お客様の声」は、お取引して頂いたお客様からのアンケートになります)
今回のお客様は 仲介手数料「割引」にて、所沢市の宅地をご売却になったお客様でした。
Q.REDSを何でお知りになりましたか?
Q.REDSに問合せてみようと思った理由は何でしょうか?
→ 仲介手数料が割引になるため。
Q.REDSスタッフの対応は如何でしたか?
Q.他に比較した不動産会社はありましたか?
Q.REDSにお任せ下さった理由は何でしょうか?
Q.REDSの業務内容にご満足いただけましたか?
仲介手数料体系は?
→ 他の不動産会社にお願いするよりかなりお安くなり、とても満足です。
専門家としてのアドバイスは?
→ 何かあったらすぐ、担当の小野田さんへご相談するようにしていましたが、測量や住民票、登記のことなど、的確なアドバイスをいただけて、とても助かりました。
契約金額は?
→ 希望価格ちょうどで契約することができました。
成約までに要した期間は?
→ 売り出してから1カ月以内に契約できたので、とても驚きました。
Q.もしも、将来また不動産の売買をおこなうとしたら、また、REDSをご用命いただけますか?
→ はい。
次にお得に不動産の売買を行うのは、あなたの番かも知れません。
最終更新日:2022年4月27日
公開日:2022年3月28日
こんにちは。
不動産売買の仲介手数料が【無料、割引】の【REDS】の小野田です。
3月に入り、ご売却の相談を受けることが多くなりました。
不動産を売却した際に「売却益」が発生すると、その売却益に対して「所得税」が課税されます。
不動産の保有期間が5年を超えていない場合には「短期譲渡所得」、5年を超えていれば「長期譲渡所得」となり、それぞれ下記の税率が課されます(2022年3月時点)。
保有期間「5年」以下の「短期譲渡所得」の税率は「39.63%」
保有期間「5年」超の「長期譲渡所得」の税率は「20.315%」
この「保有期間」は 不動産を売却した年の1月1日時点で、不動産を取得した日から5年を超えているか否かで「短期」と「長期」に区分されますが、
ご注意していただきたいのは、実際に物件を取得した日ではなく、「売却した年の1月1日時点」が保有期間の算定の基準日になっているという点です、
例を挙げると、取得日が2017年(平成29年)2月1日で、 売却日が2022年(令和4年)8月1日の場合、実際に物件を保有していた期間は「5年6ヶ月 」ですが、 1月1日を基準に保有期間を算定すると、2022年の1月1日時点では、保有期間は「5年未満」(4年11ヶ月) となるので「短期譲渡所得」となってしまいます。
他方で、取得日が2016年(平成28年)12月1日で、売却日が2022年(令和4年)2月1日の場合、実際に物件を保有していた期間は「5年2ヶ月 」で上記の例よりも実際の保有期間は短いのですが、 1月1日を基準に保有期間を算定すると、2022年の1月1日時点では、保有期間は「5年超」(5年1ヶ月) になるので「長期譲渡所得」となります。
現行の税法制上、「短期譲渡所得」と「長期譲渡取得」では、ほぼ倍の税率ですから、物件の取得日・売却日が数日違うだけで、同じ物件を同じ価格で売却したとしても、支払わなければならない所得税の税額がほぼ倍になってしまうこともあり得る訳です。
ご売却をお考えで売却益が発生しそうな場合には、税務署等にどのタイミングで売却を行うと「短期譲渡」と「長期譲渡」になるのか事前に確認の上、ご売却のスケジュールを検討されることをお勧めいたします。
では、また。
最終更新日:2022年2月21日
公開日:2022年2月20日
こんにちは。
不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】の【REDS】の小野田(おのだ)です。
今週は、ご売却でお預かりしていた下記の東中野のマンションがご成約となりました。
〇「パークハウス東中野リブゴーシュ」
仲介手数料【半額】で【約110万円】お得にご売却となりました。
通常の仲介手数料:約220万円
弊社の仲介手数料:約110万円
お得額:約110万円
こちらの物件は昨年末にお預かりして、内見開始が1月下旬と少しお日にちがあったこともあり、
内見初日に6組のお客様がいらっしゃり、満額にてお申込みを頂戴しご成約となりました。
誠ににおめでとうございました。
お引渡しまでしっかりとサポートさせていただきます。
不動産の購入・売却をご検討されている方は、是非弊社にお声掛けください。
宅地建物取引士の資格を持つ、経験豊富なエージェントが資金計画のご相談から、住宅ローンのお手伝いまでお手伝いさせていただきます。
では、また。
公開日:2022年1月30日
こんにちは。
不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】の【REDS】の小野田(おのだ)です。
今週は、 下記2件のご売却を仲介手数料【割引】でご成約いただきました。
〇西所沢2丁目 宅地
仲介手数料【割引】で【約27万円】お得にご売却となりました。
〇津田沼のマンション
仲介手数料【割引】で【約37万円】お得にご売却となりました。
誠ににおめでとうございました。
お引渡しまでしっかりとサポートさせていただきます。
不動産の購入・売却をご検討されている方は、是非弊社にお声掛けください。
宅地建物取引士の資格を持つ、経験豊富なエージェントが資金計画のご相談から、住宅ローンのお手伝いまでお手伝いさせていただきます。
では、また。
公開日:2021年12月12日
こんにちは。
不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】の【REDS】の小野田(おのだ)です。
ご売却でお預かりした「インプレスト南千住」が 仲介手数料【割引(半額)】でご成約となりました。
販売開始からわずか数日、最初の内見日に満額で2件の購入申込を頂戴し、無事ご成約となりました。
通常の不動産仲介会社をご利用になる場合と比較して、【約90万円】以上お得にご売却です!
室内や眺望の写真を撮影して送っていただいたり、内見希望のスケジュールに合わせて動いていただいたり、
お忙しい中、売却活動に諸々のご協力をいただいたおかげで、早期のご売却となりました。
I 様、誠ににおめでとうございました。
お引渡しまでしっかりとサポートさせていただきます。
不動産の購入・売却をご検討されている方は、是非弊社にお声掛けください。
宅地建物取引士の資格を持つ、経験豊富なエージェントがスムーズなご売却をお手伝いさせていただきます。
では、また。
最終更新日:2021年11月6日
公開日:2021年11月5日
こんにちは。
不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】の【REDS】の小野田(おのだ)です。
新型コロナの新規感染者数が本当に少なくなりましたね。
このまま終息して、コロナ禍からの経済回復に水を差さない事をことを祈るばかりです。
ところで、只今 弊社では、専任でご売却をお任せ頂いたお客様に、
【REDSあんしん設備保証】というサービスを【無料】で提供させて頂くキャンペーンを期間限定で開催しております。
【REDSあんしん設備保証】は、通常では55,000(税込)でのオプションサービスとなっていますが、
年内に当社に売却依頼(専任媒介契約締結)頂きましたお客様については無料でREDSあんしん設備保証を付保致します。
売却のご依頼(専任媒介契約)を頂きましたら、第三者機関が設備を点検し、
売主様に代わってお引渡しから「1年間」設備の不具合を保証致します。
買主様にとってメリットが有るのは勿論ですが、
売主様にとっても売却物件に安心感と付加価値を付ける事が出来ますので、競合する他の売却物件との差別化が図れるため、「早期売却・高値売却」の実現に大きな助けとなります。
現在、物件のご売却をお考えのお客様は、是非この機会に弊社でのご売却をお考え下さい。
では、また。
最終更新日:2021年8月5日
公開日:2021年7月22日
こんにちは。
不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】の【REDS】の小野田です。
先日、ご売却でお預かりしていた 柏市しいの木台の中古戸建のご売却を 仲介手数料【無料】にて、お手伝いさせて頂きました。
通常の仲介会社では70万円以上かかる仲介手数料が、弊社のご利用で【無料】となり、70万円以上お得にお取引となりました。
お預かりしてから、ご売却からおよそ1ヶ月での早期のご売却となりました。
U様、誠におめでとうございます。
(U様は、弊社で2度目のお取引となります)
お引渡しまで、しっかりサポートさせて頂きます。
次にお得に不動産の売買を行うのはあなたの番かも知れません。
不動産の売買をお考えの方は、弊社【REDS】までお気軽にお問合せ下さい。
経験豊富なスタッフが対応させて頂きます。
では、また。
最終更新日:2021年8月5日
公開日:2021年6月25日
こんにちは。
不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】の【REDS】の小野田(おのだ)です。
本日は新規にお預かりしました売却物件のご紹介をさせて頂きます。
住所:柏市しいの木台1丁目
交通1:東武アーバンパークライン「高柳」駅 徒歩17分 または バス5分、バス停「しいの木台5丁目」徒歩2分
交通2:新京成電鉄「五香」駅 徒歩25分 または バス10分、バス停「しいの木台5丁目」徒歩2分
敷地面積:169.04㎡
建物延床:131.50㎡
築年:2002年築
広々としたリビング 室内もキレイな状態です。
区画整然とした閑静な住宅地に存する、広々ゆったりとした戸建住宅になります。
築年は経過しておりますが、室内はキレイな状態です。
最寄駅からはやや距離がございますが、本物件の周辺にはスーパーやドラックストア、コンビニ等もございますので、お買い物の不便の無い立地です。
大変にお求めやすい価格となっておりますので、ご興味のある方はお気軽にお問合せ下さい。
では、また。
公開日:2021年6月12日
こんにちは。
不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】の【REDS】の小野田(おのだ)です。
新型コロナウイルスの予防接種を受けた(または家族が受けた)という人の話を、私の周りでもチラホラと聞く様になりました。
「アフターコロナ」に向けて、確実に進んでいますね!
ところで、先日港区赤坂のマンションのご売却をお手伝いさせて頂いたお客様から
「お客様の声」を頂戴しましたので、ご紹介させて頂きます。
(「お客様の声」は、お取引して頂いたお客様からのアンケートになります)
今回のお客様は 仲介手数料「半額」にて、港区赤坂のマンションを他社に依頼した場合区比べて、売却価格で約1,400万円、仲介手数料で約230万円、合計で 約1,600万円もお得 にご売却になったお客様でした。
→ はい。上記の通り、小野田様は大変信頼でき助かりました。
ご満足頂けた様で、安心いたしました。
公開日:2021年5月7日
こんにちは。
不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】の【REDS】の小野田(おのだ)です。
本日は 前回のブログ の続きで、不動産の「リースバック」契約の注意点・まとめについて記載させて頂きます。
◆「リースバック」契約の注意点
・契約の特性と売却金額の妥当性
不動産の「リースバック」契約では不動産会社等が買主となりますので、一般的な仲介で一般消費者(エンドユーザー)へ売却を行う場合に比べて売却金額は低くなってしまいます。
売却までの期間が短期で済む点や、売却先が不動産会社であることを考慮すれば、個人的には「20~30%」程度安くなってしまうことは仕方のない範囲と思われますが、そもそも「リースバック」契約は売却金額が安くなってしまう契約であることを理解した上で契約を行うことと、その売却金額が妥当な範囲の値引き率に収まっているのかを良く検証することが必要です。
・売買契約の内容の公平性(契約内容が売主に不利、買主に有利になっていないか)
私が先日びっくりしたのは、まさしくこの売買契約の内容でした。
売買契約書に書かれている「契約解除」に関する条項が、とにかく「買主だけに有利」だったのです。
①普段の売買契約書では見かけたことのない項目が解除できる条件で入っている。
②契約の解除の申し出は、基本「買主から」のみとなっている。
私が見た売買契約書では、境界や隣地からの越境物、その他諸々について、何かあれば「買主は白紙解除を行うことが出来る」となっていました。
本来は対象不動産について十分に調査を行い、物的・法的な確定を行って売買を行うべきですが「リースバック」を利用する売主様の中には、緊急に資金が必要な方もいると思いますので、これらの調査が行えない(待てない)場合もあるかと思いますので「(境界の確定が出来ない等)何かあれば契約を解除できる」という契約条件で契約を行うのは仕方ない場合もあると考えられますが、契約解除の多くが「買主から」のみ行えるのは、如何なものかと思いました。
また、解除を申し立てることが出来る事項に「物件に瑕疵が認められた場合」には解除できるという、非常に抽象的な表現が使われており、「瑕疵」の程度や内容について「あえて抽象的にぼかして書いているのでは?」と思われる節がありました(「瑕疵」の程度や内容を限定していないので、お引渡しが完了するまでは解約のリスクの高い不安定な契約となります)。
・賃貸借契約の内容の公平性
不動産の「リースバック」契約は、売買契約により所有権が移転すると同時に、買主を貸主・売主を借主とする賃貸借契約を締結することになります。
従いまして、この賃貸借契約の内容も非常に重要なポイントとなります。
賃貸の契約方式は「普通賃貸借」・「定期賃貸借」のいずれか、賃料、管理費、その他の毎月の諸費用、敷金・礼金等の金額は妥当なのか、退去時の条件は妥当なのか等、賃貸契約の内容も「リースバック」の売買契約前に契約条件を確認しておくことが重要です。
・「買戻し」の金額について
不動産の「リースバック」契約に「買戻し特約」が付いている場合には、リースバックの売買契約で定めた期間内に、契約で定めた金額を支払うことで物件を買戻すこと出来ます。
「買い戻すこと」を前提に「リースバック」方式で売買を行う場合には、その買戻しの金額は現実的で妥当性のある金額なのかを見極める必要があります。
(私の見た契約書では、定期賃貸借の終了する3年後に売却金額の約1.2倍の金額を払えば買い戻せる様になっていました)
◆「リースバック」契約についてのまとめ
不動産の「リースバック」契約は、現在の自宅にそのまま住み続けながら、売却資金を受け取れるという特徴を持った売買契約です。「買戻し特約」が付いている場合には、後で自宅を買い戻すことが出来ます。
買主は不動産業者等となることから、売却までの期間は短期となりますが、売却金額は一般に売却を行う場合に比べて低くなってしまいます。また、売却後は賃借人となるため「家賃」が発生します。
これから高齢化社会が進むと「売値は多少割安になっても構わないから、現在の自宅に住み続けたい」というニーズも出て来ると思いますので、売主様の背景によっては「リースバック」契約が最良の売却の選択肢となるケースが増えて行く可能性もあるかと思います。
ただ、売買契約締結前に契約内容をチェックして、売買契約の条件があまりにも売主(自分)に不利になっていないか、またその後の賃貸契約の内容も通常の場合に比べて一方的に借主(自分)不利な契約条件となっていないか等、
不動産のリースバック契約の特徴や契約内容(リスクを含め)をきちんと理解した上で契約を行うことは、正直、一般の方にはかなりハードルが高いのではないかと思います。
(不動産の「リースバック」契約は、仲介が入らない事も多く、売主様(個人)は買主となる不動産会社等と直接契約を行うことも多いため、ますますこの点がネックになりそうです)
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弊社【REDS】では お客様のご事情をお伺いして、「宅建士」が最適な売却方法をご提案させて頂きます。
ご相談は無料です。
ご売却をお考えの際には、お気軽にご相談下さい。
では、また。