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小野田 浩(宅建士・リフォームスタイリスト)

「安心・安全」なお取引をご提供します。

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公開日:2022年8月18日

こんにちは。

不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】【REDS】の小野田(おのだ)です。

 

「8/9(火)~8/17(水)」の期間で夏季休暇を頂戴して、リフレッシュさせていただきました。

お休み中にお問い合わせを頂戴していたお客様、お待たせしました。

本日より、業務開始となりますので、よろしくお願いいたします。

 

なお、お盆休み明けのこの時期から1ヶ月程度の間は、新規の物件も多数出て参ります。

ご希望の条件に該当する物件が出ていないか、SUUMO等のポータルサイトを小まめにチェックしていただき、気になる物件がございましたらお気軽にお問合せ下さい。

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最終更新日:2022年8月18日
公開日:2022年8月10日

こんにちは。

不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】【REDS】の小野田(おのだ)です。

 

夏季休暇のお知らせです。

弊社の夏季休暇は前半と後半の交代制となっており、

私は前半の「8/9(火)~8/17(水)」の期間で、夏季休暇を頂戴しております。

(※この期間も弊社自体は営業しております)

 

この期間は大手の仲介会社をはじめ、ほとんどの不動産会社がお休みとなる為、内見のお申込みや物件情報の確認が出来なくなってしまいます。

この為、夏季休暇中のお問合せにつきましては、8/18(木)以降のご対応となってしまいます。

なお、夏季休暇中はメールやLINEの返信が通常より遅れる場合もございますが、定期的にチェックしてご返信させていただきます。

皆様にはご不便をおかけしますが、何卒、ご容赦下さいますようお願い申し上げます。

酷暑が続きますので、皆様も十分にご自愛の上、体調に気を付けてお過ごし下さい。

では、また。

 

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最終更新日:2022年8月10日
公開日:2022年8月6日

こんにちは。

不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】【REDS】の小野田(おのだ)です。

 

有楽町線の延伸計画が発表されました。

通称「豊住線」、2030年代半ばの開業を目指しており、東京メトロ有楽町線の豊洲駅から分岐して、江東区内を南北に縦断して住吉駅へ至るルートとのことです。 

計画区間約5.2kmには、新駅3駅の新設が計画されていて、駅名は仮称で豊洲方面から「枝川」、「東陽町」、「千石」となっており、枝川~東陽町間では汐見・汐浜運河やJR京葉線、同越中島貨物支線と交差。東陽町駅では東京メトロ東西線、終点の住吉駅では東京メトロ半蔵門線と接続する予定とのことです。

 

開業予定は「2030年代半」とのことなので、あと10数年先ですが、この区間が開業したら「東陽町」と「住吉」の不動産価格は上昇しそうですね!

 

予定通りに開業するか否かは先が長いのでまだまだ不透明ですが、高くなり過ぎた都心の不動産ではなく「10数年後」に期待してこのエリアの物件を購入するのも面白いかも知れませんね。

 

では、また。

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最終更新日:2022年5月17日
公開日:2022年5月16日

こんにちは。

不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】【REDS】の小野田(おのだ)です。

 

本日は2022年(令和4年)4月の首都圏の不動産市況について書かせていただきます。

 

5月13日(金)(公財)東日本不動産流通機構は、2022年4月の首都圏不動産流通市場動向について発表を行いました。

 

「Market Watch サマリーレポート 2022年4月度」

(公益財団法人 東日本不動産流通機構 2022年5月13日  発表)

 

発表内容のうち、首都圏の中古マンションと中古戸建てについての概要は下記となります。

 

首都圏の中古マンションについて

成約件数:3,094件 前年比マイナス9.7%、4 ヶ月連続で前年同月を下回っています。

成約価格:4,363万円  前年比プラス14.0%の上昇、 20 年 6 月から 23 ヶ月連続で前年同月を上回っています。

成約単価:68.72万円/㎡ 前年比プラス 16.3%の上昇、20 年 5 月から 24 ヶ月連続で前年同月を上回っています。

成約平均面積:63.50㎡  前年同月比マイナス1.9%の縮小。

新規登録件数 14,226 件 前月比プラス2.7%の増加。

在庫件数  37,360 件 前年同月比でプラス 9.3%の増加。3 ヶ月連続で前年同月を上回った。

 

首都圏の中古戸建ついて

成約件数:1,190件 前年比マイナス11.7%、4 ヶ月連続で前年同月を下回っています。

成約価格:3,664万円  前年比プラス7.6%の上昇、 20 年 11月から 18ヶ月連続で前年同月を上回っています。

新規登録件数 4,256 件 前月比プラス5.5%の増加。

在庫件数  13,061 件 前年同月比で前年比マイナス 14.1%、20 年 6 月から 23 ヶ月連続で前年同月を下回っています。

 

上記の数字の動きを見ていると、「成約件数の減少」と「在庫物件の増加」の動きが継続しているように伺えますので、 中古マンション市場に関しては、ここ数年続いていた「超売手市場」が解消されつつある状況かと思われます

また、中古戸建の市場も遅かれ早かれ、同様の動きを見せるのではないかと思われます。

 

個人的には、ソ連のウクライナ侵攻、世界的な資源価格の高騰が無ければ、「アフターコロナ」の景気のV字回復による流れでの中で、不動産価格はもう一段高を付けた可能性もあったと思いますが、

現状、世界経済の減速懸念や長期金利の上昇等、不動産価格にとってはマイナスの材料ばかりが目に付く状況ですので、

残念ながら、ここしばらく上昇を継続していた不動産価格は、一旦天井を付ける可能性が高くなったのではないかと考えています。

 

不動産の価格の変動は、株価などに比べれば、ゆっくりとした動きですので、急ぐ必要は有りませんが、以前からご売却をご検討されていた方は、そろそろご売却の是非を本気で考えてみても良いタイミングかも知れませんね。

 

不動産のご売却をお考えの際には、話題のドラマ「正直不動産」考証担当の 弊社【REDS】へ お気軽にご相談下さい。

では、また。

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最終更新日:2022年5月4日
公開日:2022年3月20日

こんにちは。

不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】【REDS】の小野田(おのだ)です。

 

先日(3/16)の地震、震度の大きさもさることながら、揺れている時間が長かったですね。

「3.11」の東日本大震災を彷彿とさせるような長い揺れでした・・・

(私は「3.11」は地震の大きさよりも、あの揺れの長さの方が記憶に残っています)

 

こんなことがあると、急にミネラルウォーターや保存食などの「防災備蓄」が心配になります。

 

翌朝、品薄になっているであろう状況を心配しながら、駅前のラッグストアに行くと、

予想に反して、ミネラルウォーターも保存食も普通に棚に並んでいて、特に品薄にはなっていない様でした。

(私の様に何かあってから慌てるのは少数派で、皆さん、普段から備蓄されているんですかね・・・)

 

「防災備蓄」は、最低3日分、できれば7日分を準備した方が良いそうなのですが、7日分ともなるとかなりの量になります。

 我が家は3人家族なので、お水は最低限度で、一人あたり1日1リットルにしたとしても、3日分で9リットル、7日分だと21リットルの水が必要になります。

 夏場を想定しておくなら、この倍くらいの量は確保したいので、3日分で18リットル、7日分だと42リットルの水が必要になります。

 更にこの他に、保存食や諸々の備品等の備蓄も考えると、保管しておく場所に困る位の結構な量になりますね・・・

 

この量の物資を置いておくとなると、畳1~1.5帖分位のスペースを確保する必要がありそうです。

我が家は、まずは、家の片付けから始めなければ・・・

 

では、また。

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公開日:2022年2月6日

こんにちは。

不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】【REDS】の小野田(おのだ)です。

 

ついに「北京オリンピック」が開幕しましたね。

新型コロナ、外交ボイコットなど、色々と問題はありますが、純粋に選手の皆さんの素晴らしい演技や熱い試合展開を楽しませて頂きたいと思います。

 

ところで、ついに日本でも「3Dプリンター」で作られた「3Dプリンター住宅」が販売されることになるかも知れません。

数年前から海外のニュースなどでは、たまに見かけていたニュースですが、

ついに日本でも来年辺りから、一般向けに販売が開始になるかも知れないとのことです。

 

日本初!3Dプリンター住宅、世界2ヶ国で同時出力開始

(「アットプレス」より)

 

材質はコンクリートで、建築期間:24時間 で、 建築費:延床30坪で300万円 とのこと。

 

形が球体なので、住み心地や使い勝手は不明ですが、別荘やコテージ等の宿泊施設、店舗には良さそうです。

おそらく設備や什器類は別と思われますので、実際に居住用として使うには、プラスで500~1,000万円位必要になるのではないかと思いますが、それでも非常にコスパが高いと感じました。

 

実際の住み心地が問題なければ、本気で自分の家の建て替えの際には検討しても良いのでは、と考えている位です。

住み心地に問題がなく、コスパも優れている商品ならば、どんどん広まると思いますので、実物が見られる様になる日を楽しみにしています。

 

では、また。

 

 

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最終更新日:2022年1月3日
公開日:2022年1月2日

こんにちは。

 

不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】【REDS】の小野田(おのだ)です。

 

新年明けましておめでとうございます。

昨年は格別のご愛顧賜り誠にありがとうございました。

昨年も多数のお客様からお問合せを頂戴し、ご購入・ご売却のお手伝いをさせて頂きました。

本年も皆様のご期待にお応え出来るよう、一層の精進を重ねて行きたいと考えておりますので、

昨年同様、気になる物件や不動産売買でのご不明点やご不安な点等ございましたら、お気軽にお問合せ下さい。

 

本年は1/6(木)から出勤しております。

どうぞよろしくお願い致します。

 

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最終更新日:2022年1月2日
公開日:2021年12月25日

こんにちは。

不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】【REDS】の小野田(おのだ)です。

 

12月に入って、急に忙しくなりました。

お陰様で、今月は計3件のご契約をさせていただくことになりました。

 

毎日、朝から夜までバタバタとしており、まさに「師走」です。

(私は「師」ではないですが…)

 

ところで、

池袋営業所の近くで鬼滅の刃とコラボしたポストを見付けました!

 

 

「全集中で新年を祝おう!」

 

年内の営業日もあと数日となりました。

今年は最終日の夜に契約予定があり、最後の最後まで予定が入っておりますので、

「全集中」で最後まで仕事を終えて、新年を祝いたいと思います。

では、また。

 

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最終更新日:2021年12月19日
公開日:2021年12月18日

こんにちは。

不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】【REDS】の小野田(おのだ)です。

 

先日、戸建分譲業者の方から「来年の4月から住宅設備が大幅に値上がりするので、来年は新築戸建の価格が100~200万円位上がるかも知れない」というお話を伺いました。

 

日本経済新聞の12月7日付の記事によると、住宅設備・建材の国内大手のLIXILが来年の4月1日受注分から、大幅な値上げを発表したとのことで、今回値上げに踏み切ったのは、トイレや住宅用の窓サッシなど14種類で、下記の上げ幅とのことです。

トイレ 2~33%程度

住宅用の窓サッシ 10~12%程度

水栓金具10%程度(一部の部品 210%

浴室、ユニットバス 4~39%程度

(9月に値上げしたばかりの製品については今回の値上げ対象には含まれない)

キッチン関連 2~11%程度

 

原材料の価格高騰等が影響しているとのことです。

今年の中盤には木材価格高騰の「ウッドショック」のニュースも出ていましたし、コロナからの景気回復に伴う中国やアメリカの需要の増加を考えると、当面の間は、建物と設備に関して値下りしそうな要因は少ない様に思われます。

 

「近いうちに新築住宅の購入を」とお考えの方は、無理のない資金計画を組めるのなら、ご購入時期を少し前倒しで検討しても良いのかも知れませんね。

 

では、また。

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公開日:2021年12月4日

こんにちは。

不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】【REDS】の小野田(おのだ)です。

 

本日は不動産の広告の表示について、書かせて頂きます。

 

突然ですが、不動産の広告の表記については「不動産公正取引協議会連合会」という団体が一定の基準を定めています。

原則として、ここで定めた「不動産の表示に関する公正競争規約施行規則」に記載されたルールに従って、不動産の広告は作成されています。

 

参考:「不動産の表示に関する公正施行規約及び施行規則」(平成28年4月1日改正施行)

 

例えば、駅からの徒歩での所要時間の表示ついては、下記の様に規定されています。

・徒歩による所要時間は、道路距離80メートルにつき1分間を要するものとして算出した数値を表示すること

・1分未満の端数が生じたときは、1分として算出すること

 

ですので、不動産の広告では「徒歩1分=80m」で換算(端数は繰上げ)して、所要時間を表示しています。

(例:400mの場合は、徒歩5分(400÷80=5)、420mの場合は、徒歩6分((420÷80=5.25)

 

上記の様に距離に関しては、一律の基準(徒歩1分=80m)があるので、どの不動産業者の広告でも同じ表示になるのですが、部屋の広さを表す時に用いられている「畳(帖)」については、同じ㎡数のお部屋でも、不動業者によって畳(帖)数が異なっている場合がございます。

 

これは畳数で表示する場合の基準が畳1枚当たりの広さは1.62平方メートル以上(各室の壁心面積を畳数で除した数値)」と定められているからです。

 

「以上」となっているのは、畳の大きさが地域や建物等によって異なっているからとの事ですが、京間(本間)と団地間では、同じ「1畳」でも実際の面積は1.25倍も違っています。

「面積」は価格や賃料にも直結する最重要ポイントの一つなので、不動産業者ごとに表示される畳(帖)数が異なるのは、トラブルの種になりかねないので、個人的には、畳数換算の基準は統一してくれた方が安心なのですが、現状、この「1畳=1.62㎡以上」のルールで作成された広告が流通している以上、我々不動産仲介業者は「こういうルール(1畳=1.62㎡以上)での表示なので、畳(帖)数の表示だけでは単純に比較できない」という事を、ご説明必要がありますね。

 

【畳の種類ごとの大きさ】

・西日本で広く使われる京間(本間ともいわれる): 1.82 ㎡
・中京地区で多く見られる中京間:1.65 ㎡
・東京を中心とした静岡以北で広く使われている江戸間:1.54 ㎡
・公団住宅やマンション・アパートなどで採用される団地間:1.445 ㎡

 

では、また。

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