こんにちは。
仲介手数料最大【無料】の不動産流通システムREDSの大橋です。
昨今のお住まい探しの傾向ですが、以前は新築のご住宅が人気でしたが
現在は中古物件のお取引を望む方が増加しております。
〇単純に価格が安い
〇自分の好みにリフォームして使用したい
〇ほしいエリアに新築住宅が無い
といったようなお声をいただきます。
皆様、ホームページ、SUUMOさん、アットホームさん等をご覧いただき
お住まい探しをしていると思いますが、一つ。
【中古物件は当たり、外れが大きい】
事が上げられます。
中古物件をお探しの方は、しっかりと物件をチェックし精査することが
必要です。
以前に合ったトラブルを少しご紹介したいと思います。

他にも、インターネット環境の問題であったり、電気(分電盤)の容量を
増やせなかったり、色々な相談を受けてきましたが9割方は解決できます。
対策方法をご紹介いたします。

中古物件の購入の際にトラブルが多いのは、お住まいの持ち主さんと買主さんの
意識(考え方)が違うことです。持ち主さんはそこで暮らしていたので、現状が
当たり前に思っています。買主さん側は賃貸のように住んでから故障等が無い事
が前提です。このような考え方の違いから「話が違う!」となる事が多いのです。
中古物件の契約の際は「付帯設備表」「物件状況報告書」といった書面が取り交
わされます。契約時でも一番最後に出てくる書面ですが、設備の故障や近隣の
トラブルの詳細の報告が持ち主さんより説明があるので、契約書と同様に注意する
事が必要です。

中古物件の場合、お引渡し(残金支払い時)から
①設備の故障は「付帯設備表」に故障していませんと申告があったものに関し、
7日以内に報告をすれば、持ち主さんの責任と負担で直す事になります。
②水漏れ・シロアリの被害・給排水管の破裂に関しては3ヶ月以内に報告する
事で対応いただけます。
水漏れはゴム部分の劣化は買主さんの負担になります。給湯器に関してはガス会社
に連絡をし、使用開始の点検を受けることで故障の有無がわかります。
設備があった無かったは、契約時に「付帯設備表」をきちんと確認をすればトラブ
ルになる事はありません。
厄介なのは近隣の音です。引っ越しをした後にご近所さんが楽器を買いトラブル
になった事や、同時期に上下で販売があり、上の部屋を購入した方のマナーが悪か
ったケースがありました。マンションの場合は管理組合・管理会社に相談する事で
す。特に音は録音し騒音が発生した時間帯を伝えることが大事です。
購入時の不動産の営業にも連絡してもらい、早急に対応してもらえるようにしま
しょう。

弊社、不動産流通システム【REDS】は仲介手数料最大【無料】の会社ですが、
ベテランスタッフがそれぞれの知識を最大限に生かしお客様のご希望を叶えます。
ぜひ、お声がけいただけたらと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。