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近藤 未来(宅建士・リフォームスタイリスト)

誠心誠意サポートさせていただきます。

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最終更新日:2023年6月26日
公開日:2023年4月13日

 

 

住宅ローンを借り入れる際に、自分がどれだけ借りることができるのか

気になる方がいらっしゃるかと思います。

 

住宅ローンの借入額のおおよその目安は、額面年収の5~7倍程度となります。

 

例えば、年収600万円の方であれば、

3000万円~4200万円程度の住宅ローンが組める計算になります。

 

各金融機関によって、返済負担率等の審査基準やポイントが異なってまいりますので、

上記の年収倍率は、あくまでも参考値として捉えていただければと存じます。

 

 

住宅ローンのご相談も承っておりますので、お気軽にご相談くださいませ。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

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最終更新日:2023年9月14日
公開日:2023年4月6日

 

 

今回は、三井住友銀行の住宅ローン「クロスサポート」についてご紹介させていただきます。

 

クロスサポートは、連帯債務でお借り入れされるおふたり※1のどちらかに万が一のことがあった場合でも、

ローン残高が0円となる住宅ローンです。

 

おふたり※1のどちらかに万が一のことがあった場合でも、住宅ローンの残高が残りませんので、

遺されたご家族の暮らしをしっかりと支えることができます。

 

※1 親子、法律婚、事実婚、同性パートナーのいずれも含みます。

 

例えば、ペアローンの場合おふたりのどちらかに万が一のことがあった場合、

団体信用生命保険で保障されるのは、その方が主契約者となる住宅ローンのみとなります。

 

また、クロスサポートを付けない連帯債務型でお借り入れされる場合は、

主債務者しか団体信用生命保険に加入することができませんので、

連帯債務者に万が一のことがあった場合には、住宅ローンがそのまま残ってしまいます。

 

クロスサポートは、実行金利に+年0.18%で付帯可能でございます。

 

万が一の時の備えに、是非「クロスサポート」をご活用くださいませ。

 

 

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最終更新日:2023年4月1日
公開日:2023年3月30日

 

今回は、イオン銀行の住宅ローンについてご紹介させていただきます。

イオン銀行のメリットとしては、下記となります。

 

〇お得な金利プラン

〈物件価格の80%以内で住宅ローンをお借入れの場合〉 

 ⇒実行金利:0.38%

〈物件価格の80%超で住宅ローンをお借入れの場合〉

 ⇒実行金利:0.43%

 

〇ガン保証付き住宅ローン上乗せ金利が+0.1%になりました。

 ⇒所定のガンと診断されたときに、ローン残高が0円になります。

 ※2022年10月以降お借入れの方が対象

https://www.aeonbank.co.jp/campaign/housing_loan/221010_01/?tmid=hol:holnew_gandansinCP221010:plt

 

〇イオン系のスーパーでのお買い物が住宅ローンご完済までずっと5%OFF

 ⇒以前までは、割引を受けられるのは当初5年間 + 割引上限金額がありましたが、

 2023年3月11日(土曜日)から、お借入期間中無期限 + 割引上限なしとなりました。

 

〇定額型プランをご選択の場合、事務手数料が110,000円(税込)になります。

⇒定率型プランをご選択の場合、お借入額の2.2%の事務手数料がかかりますが、

 定額型プランをご選択の場合、実行金利に+0.2%上乗せされますが、

 初期費用を抑えたい方・早めに住宅ローンをご返済される方へはお勧めできる商品でございます。

 

住宅ローンのご相談もお気軽にご相談くださいませ。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

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公開日:2023年3月23日

 

 

今回は、auじぶん銀行の住宅ローンについてご紹介させていただきます。

auじぶん銀行のメリットとしては、下記となります。

 

〇住宅ローンの金利が低い 年0.389%(2023年3月現在)

⇒「auモバイル優遇割」と「じぶんでんき優遇割」をセットでご利用いただいた場合、

 適用金利を最大0.1%引き下げ!

 

〇がん100%保障団信が金利上乗せ0.1%で付帯可能

 

〇6つの0円

⇒①「一般団信」もしくは ②「がん50%保障団信」の保険料

 ③保証料

 ④収入印紙代

 ⑤一部繰上返済手数料

 ⑥返済口座への資金移動 がすべて無料です。

 

上記の通り、au金利優遇割が適用されると、かなりお得にご利用いただけます。

また、金利優遇だけでなく保証も充実しているので、オススメできる銀行でございます。

 

なお、弊社では、住宅ローンでご購入予定のお客様から、ローン事務手数料等の手数料をいただかなくとも、

お客様にとって最適な住宅ローンの提案を致しますので、ご安心ください。

 

よろしくお願いいたします。

 

 

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公開日:2023年3月16日

 

今回は、住信SBIネット銀行の住宅ローンについてご紹介させていただきます。

住信SBIネット銀行のメリットとしては、下記となります。

 

〇住宅ローンの金利が低い 年0.375%(2023年3月現在)

〇団信にすべての病気やケガを保障する「全疾病保障」が無料付帯

〇住宅ローンの契約者が女性の場合は、「ガン診断給付金特約」も無料付帯

 

上記の通り、付帯保障が充実している点が、住信SBIネット銀行を利用する大きなメリットかと思います。

 

なお、弊社では、住宅ローンでご購入予定のお客様から、ローン事務手数料等の手数料をいただかなくとも、

お客様にとって最適な住宅ローンの提案を致しますので、ご安心ください。

 

よろしくお願いいたします。

 

 

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最終更新日:2023年3月16日
公開日:2023年3月9日

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

昨年弊社にて不動産監修をさせていただいた「正直不動産」が、

2023年度冬に正直不動産スペシャルとして放映予定となりました。

 

不動産実務に基づいた内容になるので、同業者の方からも絶賛いただいておりました。

わたしも放映されるのが、今から楽しみでございます。

 

その他、不動産の購入・売却をご検討されている方は、是非弊社にお声掛けくださいませ。

宅地建物取引士の資格を持つ、経験豊富なエージェントがお手伝いさせていただきます!!

 

どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。

 

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公開日:2023年3月2日

 

今回は、三菱UFJ銀行の住宅ローンについてご紹介させていただきます。

三菱UFJ銀行のメリットとしては、下記となります。

 

〇7大疾病保証付住宅ローン

7大疾病保証は金利上乗せとなりますが、万が一の際に、備えておくことが必要です。

 

・ガン→告知の段階で残高が0になる

※他の金融機関では、諸条件があることが多いです。

 

・脳卒中・心筋梗塞→入院した時点で残高が0になる

 

・4つの生活習慣病→就業障害が30日以上続いた場合、月間返済額を1年間補償 ※免責期間30日あり

就業不能が1年以上続いた場合は残高が0円になる

 

〇女性向け特典

新たに住宅ローンをお借り入れいただき、ご本人さまより出産前から出産後6ヵ月以内にお申し出いただくと、
お申し出から1年間、 適用金利よりさらに年0.2%優遇が可能でございます。

 

三菱UFJ銀行は、大手都市銀行で保険も充実しておりますので、安心感があります。

是非、ご参考にしていただけますと幸甚でございます。

 

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公開日:2023年2月23日

 

今回は、ソニー銀行の住宅ローンについてご紹介させていただきます。

 

ソニー銀行のメリットとしては、下記となります。

 

〇団体信用生命保険が無料、ガン保証(50%)付き

〇上乗せ金利年0.1%で手厚いガン保証の「ガン団信100%」

〇保証料、繰り上げ返済手数料、契約書印紙代が無料

〇変動・固定の金利タイプは、いつでも手数料無料で変更可能

 

金利はもちろん手厚いガン保証が金利年0.1%で付帯できますので、魅力的な銀行です。

 

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公開日:2023年2月16日

 

今回は、楽天銀行の住宅ローンについてご紹介させていただきます。

 

楽天銀行のメリットとしては、下記となります。

 

〇借入金額に関わらず、融資事務手数料が一律330,000円

〇団体信用生命保険が無料、更に全疾病保障、ガン保証(50%)付き

〇保証料、繰上返済手数料が無料

 

現時点での変動金利は、0.539%となります。

初期費用を抑えたい方、保証などで安心されたい方にはお勧めの銀行でございます。

 

 

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公開日:2023年2月9日

 

不動産を購入しましたら、「登記」が必要となります。

不動産の登記には、所有者の氏名・住所が登録されますが、その際の住所を新住所で行うか旧住所で行うかがポイントです。

 

「新住所登記」とは、「引越先」の住所で登記することとなり、

実際に引越は済んでいないが、住民票を引越先へ移転してしまい、新しい住所で登記手続きを行うことを言います。

「旧住所登記」とは、「現在お住まい」の住所で登記することとなります。

 

一般的なスキームとしては、「旧住所登記」となりますが、上記の手続きを引越前に行うことで、「新住所登記」を行う方が多くいらっしゃいます。

「新住所登記」の最大のメリットは、将来、不動産を売却する際に行う「住所変更登記」の費用(約1万円~2万円)を節約できることとなります。

 

不動産登記の住所変更には法的拘束力はありませんので、住所変更せず放置しても、なんら罰則はありませんが、売却を行う際には必ず住所変更が必要です。

※なお住所変更登記は、ご自分で手続きを行うことが可能でございます。その場合の登録免許税は、不動産1つにつき1000円となります。

 

「新住所登記」のデメリットとしては、事前に住所変更を行うなど手間がかかること、また郵便物が入居前の引越先へ届くことがあることです。

また、引越後ではなく、引越前に住所を変更する訳ですから、実は「法律違反」でもあります。

 

旧住所登記、新住所登記については、各々メリット・デメリットがありますので、

事前にご相談の上、決定させていただければと存じます。

 

どうぞ引き続きよろしくお願い申し上げます。

 

 

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