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菅野 洋充(宅建士・リフォームスタイリスト)

社会に必要とされ人に役立つ企業を目指します

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公開日:2020年8月8日

菅野です。残暑お見舞い申し上げます。

 

昨日から、来週の日曜日までレインズ(東日本不動産流通機構)データベースの利用ができません。

これは、来年からローンチ予定の新システムのテストのためだそうです。

新システムは、推奨ブラウザがInternetExplorerからGoogleChromeになるそうで、レインズの為だけにInternetExplorerを常時開けている状況からは解放されそうです。

(ただ、東京都水道局の配管図閲覧システム他、いまだにInternetExplorerを推奨ブラウザとしている公的サイトはたくさん存在します。これ、大規模なクラッキングでもなければ状況は変わらないのでしょうね。)

 

新システム導入は大歓迎です。

とはいえ、システム休止は私たちの仕事には支障ありありです。

実は、今年のコロナ禍で仕事にならなかったりした分を取り戻そうと、今年のお盆は全社「交代制」で夏季休暇をとり、8月中もREDSは通常営業しております。

 

しかしながら、大変恐縮ではございますが以下の通りとなりますのでご注意ください。

 

・担当営業は一週間休みを取ります(ちなみに私は11日から19日までお休みさせていただきます)ため、その間はご連絡できない、または連絡が届かない場合がございます。

・17日のレインズシステム再開まで、各種お問い合わせについてのご回答ができない場合がございます。

・関係他社の休業に伴い、ご希望物件のご案内等ができない場合がございます。

 

上記により、ご迷惑をおかけする場合がございますが、何卒ご容赦くださいますようお願い申し上げます。

 

 

朝顔

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公開日:2020年7月31日

菅野です。

まず、7月29日のアットホーム㈱のリリースです。

 

首都圏新築戸建て価格、再び下落

 

これは6月のデータになりますが、新築戸建の平均成約単価が下落に転じたとのニュースです。

一都三県の個別データを見ると、

東京23区 2.1%上昇

東京都下 1.0%下落

神奈川県 0.3%上昇

埼玉県 1.0%下落

千葉県 5.9%下落

と、23区と神奈川県は相変わらず上昇していますが、伸び率はかなり鈍く、他はかなり厳しい下落状況です。

 

そして国土交通省の本日のリリースです。

 

建築着工統計調査報告(令和2年6月分)

 

6月の新規住宅着工数は前年同月比でマイナス12.8%と、大きく減少したとのこと。

季節調整した換算値でも2.1%の減少だそうです。

データで見ると、かなり住宅業界にとって強い向かい風の状況に見えます。

 

しかし、実はコロナ禍によって人々の住宅需要の傾向は大きく変化していて、住宅の広さや部屋数の多さを重視する人は確実に増えています。

身の回りを見ると、先月から今月にかけて、REDSを利用して新築一戸建てを契約された件数が区分マンション契約件数と並ぶ事態となっています。住宅用の土地や中古戸建の契約数も例年にないレベルの件数となっていて、一戸建て需要の拡大が非常に感じられる結果となっています。

ただ、着工数が減っているということは、そのうち値上がりしてくる可能性が高いので、今買うことのできる方は、待つことなく早めに、値下がり基調のうちに購入されることをお勧めします。

不動産は景気の悪い時期に買う、というのが後の含み益につながります。

新築住宅購入

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公開日:2020年7月24日

菅野です。

先週のブログ

重要事項説明は災害や事件との戦いの歴史である

でも少し触れましたが、令和2年7月17日に宅地建物取引業法施行規則が改正され、「契約を締結するかどうかの判断に多大な影響を及ぼす重要な事項」の説明内容として、水防法(昭和24年法律193号)の規定に基づき作成された「水害ハザードマップにおける対象物件の所在地」という項目が追加されました。

本規則は8月28日より施行となりますので、8月28日付の重要事項説明には必ずこの項目が盛り込まれていなければなりません。

なお、国土交通省が提示したガイドラインは以下の通りです。

 

・水防法に基づき作成された水害(洪水・雨水出水・高潮)ハザードマップを提示し、対象物件の概ねの位置を示すこと
・市町村が配布する印刷物又は市町村のホームページに掲載されているものを印刷したものであって、入手可能な最新のものを使うこと
・ハザードマップ上に記載された避難所について、併せてその位置を示すことが望ましいこと
・対象物件が浸水想定区域に該当しないことをもって、水害リスクがないと相手方が誤認することのないよう配慮すること

 

ですので、最新のハザードマップを重要事項説明に添付するだけでは足りず、物件所在地がハザードマップのどの位置にあるかを明示しなくてはなりません。

さらに、仮に浸水想定区域に該当しなくても、安心しないで災害の発生危険がある時は十分注意して、さっさと避難してね!という説明が必要となります。

 

REDSでは、既に水害ハザードマップについては必ず説明をしてまいりましたので、特に影響はありませんが、他社の作成する重要事項説明についてはまだ記載のないものも多くございます。

最近の風水害の苛烈さを見るに、水害リスクというのは不動産の価値に大きく影響すると考えられますので、説明必須とされるのは当然であると考えます。

ただ、今まで人気のあった土地で水害リスクの高いところというのは少なからずございます。

(武蔵小杉とか、二子玉川とかは比較的水害リスクの高い人気地です。)

今後、この説明事項追加はそういった地域の価格に影響を及ぼすのかどうか、注目したいと思います。

床上浸水

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公開日:2020年7月18日

菅野です。今日は重要事項説明について書いてみようと思います。

 

ちょっと恥ずかしい話ですが私の近しい身内で、かれこれ十数年前に埼玉の市街化調整区域の土地を買った者がおります。「水道もガスも通っているし、駅からも近いからそのうち家を建てられるようになる」と騙されて買わされてしまったようで、その後現在に至ってもそこは市街化調整区域のままで、その土地は区画分けされた菜園のまま存在します。

家庭菜園

宅建業者に課せられている「重要事項説明」、説明する内容は年を経るごとに増えていっております。約20年近く前、と言っても既に21世紀に入ってから私は家を買いましたが、その時の重要事項説明書は、B4のノンカーボン複写紙3枚しかありませんでした。

昔はお上の決めた内容だけ紙で説明して署名捺印をもらっておけば、あとは口八丁手八丁で丸め込んで買わせたもの勝ち、という業者が跳梁跋扈していましたが、消費者保護意識の高まりでそういった悪徳業者は淘汰されていく時代に少しずつですが変わってまいりました。

今、弊社で新築一戸建ての売買契約をするときの重要事項説明書はA4で15ページ以上となり、重要事項説明をおこなうには少なくとも1時間以上は必要となっております。

 

重要事項説明の説明内容は、今までに起こったトラブルや事件、災害に対応するかたちで増えていきました。

例えば、東日本大震災の津波で壊滅的な被害を受けたあとには「津波災害警戒区域」について内・外の別を説明する事項が追加され、身近なトラブルについてでは、プロパンガス会社の契約切り替えに伴うトラブルが増えたことから、売買の際に家庭用プロパンガスの配管設備がプロパンガス販売会社にある場合はその旨を説明することとなりました。

国土交通省HP「宅地建物取引業法 法令改正・解釈について」

この国土交通省のウェブサイトには、平成13年からの宅建業法に関する改正の履歴が表示されています。

それによると、令和2年までになんと70件もの改正があり、説明事項が追加されていることがわかります。

また、東日本大震災のあった平成23年以降から、災害対策に係る説明事項の追加が目立ってきます。

直近では「水害ハザードマップにおける対象不動産の所在」が説明事項として追加となり、令和2年8月28日より施行となります。

これは最近の豪雨災害の被害を鑑みてのことと思われますが、先日下った、水害被害のあった分譲地の販売で販売者であった福知山市が水害リスクの説明を怠ったとした判決

水害リスクの説明責任訴訟、市側が敗訴、全国初 台風で住宅水没、京都地裁

などの影響もあろうかと考えられます。

土嚢

 

宅建業は「衣・食・住」のうちの「住」をつかさどる、なくてはならない業です。

ところが不動産業は「千三つ屋」などと言われ、嘘つき=不動産屋などと揶揄される存在でもあります。

お客様の財産を守る砦となるのか、それとも嘘八百の千三つ屋となるのか、それぞれの宅建業者の質が今、問われる時代となっています。

私たちREDSの宅建士は、お客様の財産を守る砦となれるよう、日々研鑽を積み、お客様の期待にこたえられるよう努めております。

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公開日:2020年5月18日

菅野です。

今年の5月は良い気候ですね。コロナが無ければ、の話ではありますが・・・

14日に39県の緊急事態宣言が解除され、その前後の1週間については東京でもCOVID-19の新規感染者が10人を割るかどうかという状況です。

もちろんまだ油断はできませんが、そろそろ巣ごもりから目覚め、動き出すフェーズに入ってきたように感じます。

 

物件選びの志向が”コロナ前”と”アフターコロナ”では変わっていくだろう、ということを以前のブログで書きました。

実際に、5月に入っていろいろなお問い合わせを受けておりますが、戸建の購入や買い替え希望のお問い合わせが多くあり、戸建需要が拡大しているように感じられます。

 

また、ご案内に行った物件(特にマンション)で気に入らなかった理由を聞くと、「狭い」とか「囲まれてる感が強い」とか「陽当り、風通しの悪さ」という理由が非常に多いです。

狭くて新しい物件より、少し広くて古い物件を選ぶ率も高くなってきています。

やはり「新しい生活様式」は、住宅の選択に大きく影響していると思われます。

 

また弊社では、東京23区近郊を取扱いエリアとしておりますが、すこし遠方からのお問い合わせが増えています。

これは他の不動産業者が営業を控えているからかもしれませんが、都心にくらべて周辺地域の需要が膨らんでいるせいでもあるのではないかと考えます。

対応できないところのお問い合わせをいただきましたお客様におかれましては、誠に力不足で申し訳なく存じます。

 

COVID-19の流行で、不動産価格は下落傾向になりそうではありましたが、実際のところ、そこまで大幅に下がってきている様子は感じられません。

4月の東日本不動産流通機構(レインズ)の取引記録データでは、取引件数は前年から大幅に減少しましたが、成約価格については全くの横ばいで、神奈川などではむしろ上昇していたりします。

このまま流行がおさまっていってくれるのであれば、オリンピック延期もあいまって、もう少し売り場の相場が続くかもしれません。

もうダメだ、とあきらめかけていた売却希望のお客様も、あきらめずこれからの相場に賭けてみてもよいのではないかと考えます。

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公開日:2020年5月4日

 

シャッター通り

賑わっていた商店街もシャッターの閉まった店ばかりとなりました。

 

菅野です。

先ほど、改正新型インフルエンザ対策特措法に基づく「緊急事態宣言」の期限延長が正式決定されました。

期限を5月31日まで延長するとのことです。

 

正直な私の気持ちとしては、本当に経済が心配です。

今年の4月は本当に酷い月でした。

ニュースも暗いものばかりで、全世界的な不況となり、閉店する店、自営や中小企業で立ち行かなくなってしまった方が多数おられます。

時々使わせていただいていたお店が、この状況に耐え切れずに閉店してしまうのを見るのは、とにかくつらいです。

 

安倍総理は「持久戦を覚悟」とおっしゃっていましたが、今の状態は各戸「籠城戦」を強いられている状態です。

「籠城戦」とは、とにかく持ちこたえて援軍が来るのを待つ、という戦法です。

はやく籠城している皆さんに援軍を送ってほしいです。

とにかく今は「有事」であり「平時」ではないのです。

戦争反対を掲げる人の中にも、新型コロナウイルスと戦っている人がいるかもしれません。

どこかの元首が演説していたとおり「新型コロナウイルスとの戦争」を今している、と思っています。

 

太平洋戦争の敗因の一つに「兵站の軽視」があったと言われています。

まずはマスクと一人10万円の支給という補給を速やかに行い、その後も次々と手を緩めることなく補給を続けていただき、兵站をしっかりと確保していただいて、日本国民全員で新型コロナウイルスの包囲網を打ち破ることができるようにしていただきたい。

新型コロナウイルス感染症に罹患しなくても、ご飯が食べられなければ人は死んでしまいます。

みんなで乗り越えよう!のスローガンだけでは、乗り切れません。

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公開日:2020年4月21日

菅野です。
 
新型コロナウイルス感染症の影響は、住宅ローンなどの不動産購入ローンにも暗い影を落としてきています。
各金融機関についても、テレワークや自宅待機などを行っているようで人員が不足し、ローン審査に非常に時間がかかることが普通になってまいりました。
平時で2~3日、早ければ翌日に事前審査がおりてきたものが、一週間かかることもしばしば、となってまいりました。

イオン銀行は、支店がイオンモール内に多いということもあり、かなりの数の支店が一時休業となっていて、どうやら新規受付を休止している、などといううわさも流れてきています。
いくつかの都市銀行でも新規の審査受付を停止するなどといううわさが流れてきていますが、真偽不明です。

 

さらに審査の厳格化(エビデンス確認、属性に対する融資基準の変更など)が見えてくるようになりました。

今までなら、借りられるだろうと判断できたレベルの内容で、否決されるケースが明らかに増えてきています。

実際、キャッシュをそれなりに用意されているお客様が、土地を購入して住宅を建設しようとした住宅ローンを地方銀行の本審査で否決される、という事態を目の当たりにしています。

  
フラット35についても、先日の投資物件への不正融資問題が大きく響いており、審査の厳格化が不安を拡大させています。
今まで借りられていたマンションの審査が、急に不適となったりする事態が生じています。
例えば、旧耐震のマンションについては一部の金融機関が既に貸し出し基準から外れた物件という扱いをとっていますが、フラット35でもローンが組めない、となると一層の価値低下が予想されます。
耐震診断、補強、建て替えの検討をしない旧耐震マンションは、今後さらに、資産価値の面から非推奨なものとなっていくかもしれません。

 
新規受付を停止している、といえばアパートローンについても今は非常に厳しい状況です。
地銀はもちろん、オリックス、三井住友トラストローン&ファイナンスなど、目立ったノンバンクも軒並み受付をストップしているようです。
もともと以前より、スルガ銀行「かぼちゃの馬車」問題、西武信金の反社融資問題などで、投資用不動産への融資は門戸が狭まっていましたが、このコロナ禍がとどめを指す状況となっているようです。
国交省からの賃料のモラトリアム(支払い猶予)要請、家賃減額請求ななどで困っていく大家さんが増えていくことも想像でき、今後、オーナーチェンジ物件はキャッシュを持つ投資家の狩場となっていくことが予想されます。
賃料モラトリアムについては要請レベルではありますが、業界に与えたインパクトは非常に大きく、下手をすると不動産への融資が不良債権化し、バブル崩壊後の銀行破綻の再来があるかもしれません。

 
日本政府は拙速ながら、いろいろな施策を打ち出しています。
今はとりあえずやるしかないという場面かもしれませんが、緊急避難的政策はあくまでも緊急避難ですので、後に禍根とならないよう、全方向に速やかなバックアップをお願いしたいです。
総量規制がバブルを崩壊させ、後に平成不況、就職氷河期を起こしたように、一部の人、団体、世代、属性に大きな負担をさせるような施策は、その後に大きな歪みを生むこととなると思いますので。

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公開日:2020年4月17日

菅野です。

とうとう、緊急事態宣言が日本全国に発令されました。

弊社では以前よりテレワークを推進しており、現在、社員の出社を最小限にとどめるよう努力しています。

ただ致し方無いことではありますが、このコロナ禍の最中に家を買おうとする方は多くはございません。

このような時に、私たちはどのようにすべきかを考えてみました。

 

 

まずはとにかく家から出ないようにする。

外出の自粛要請が出ているのですから、私たちもそれに従います。

いわゆるエッセンシャルワーカーと呼ばれる人たちのリスクを減らすためにも、自宅で仕事ができる人たちは、今は出社を控えてそれに協力すべきと考えます。

家で出来る仕事はたくさんあり、またこういうときににこそ、不動産や税、法律などの知識、ITスキルなどの研鑽を積むことが必要だし、それができると思っています。

また、お客様からのお問い合わせの数は減っていますが、全く無いわけではありません。

こういうときにお問い合わせいただくお客様は大変ありがたいものです。

普段はなかなか対応しにくい、物件探しのご対応、エージェントからの物件の提案につきましても、普段より手厚く対応させていただいております。

メール、電話、LINEなどでのコミュニケーションは大歓迎ですので、込み入ったご相談もぜひご連絡いただけたらと思います。

エージェント全員、今できることを全力で対応させていただきます。

 

 

ご案内といえども長時間の外出は避ける。

今は、外に出ている時間が長ければ長いほどリスクが高くなります。

長時間の移動は避けるべきこととなりますので、今、複数件数のご案内は難しいです。

物件見学を検討されるお客様におかれましても、これは、というものをよく選んでご覧になることをお勧めします。

空家や新築物件などをご覧になるほうが、若干ではありますがリスクは低いかもしれません。

 

 

対面時は「飛沫感染」を防止する。

これは不動産業界にかぎりませんが、今、接客をおこなうときにマスク着用は必須となっています。

それなりの大きさの企業はどこもマスクの入手に必死に取り組んでいて、今、マスクをせずに接客するような店は必然的にお客様から避けられます。

まだ市中に出回るまではいっていないようですが、4月下旬くらいからマスクが出荷されるようですので、これはきちんと入手していきたいと思います。

と申しますのも、不動産業で大切なのは「重要事項説明」でして、一部で利用されているIT重説を除き、重要事項説明は宅地建物取引士が「対面」で説明することを義務付けられています。

重要事項説明、契約は長時間、始終対面で行うこととなりますので、最大限の注意配慮が必要となる場面となります。

その際にはマスク着用のほかにも工夫が必要かもしれません。

コンビニなどで見かけた方もいらっしゃるかと思いますが、お客様との間に透明な幕のようなものを設置して飛沫感染を防止しようとしているところもあります。透明アクリル板を衝立にしてお客様との間に設置し、飛沫感染を防止する措置を行っているところもあります。また、オープンな席を用意して風通しを確保して行う、という方法もあるかと思います。

 

そして最も重要なのは、

自身が医療のお世話にならない。

ということに尽きるかと思います。

医療現場の皆様は現在、必死に頑張っていらっしゃるのは間違いありません。

しかし、救急車で搬送されてもCOVID-19疑いというだけで数十件の病院から断られる状況がある、などという報道もあり、かなりリソースは逼迫しているように見受けられます。

仮に、新型コロナウイルス感染症でない、別の病気やケガをしたとしても、医療のリソースが足りない現状では、今までと同じような満足できる医療を受けることができない可能性があるのです。

とにかく今は絶対的に「健康」に留意するしかないと、腹に決めるしかありません。

年末に「今年は本当に大変だったなあ」とみんなで笑えることを信じて、今はとにかく、皆さん、生き抜きましょう!!

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公開日:2020年4月9日

菅野です。

次世代住宅ポイント制度の申し込み期限が、今年の8月まで延長となりました。

次世代住宅ポイント制度 【新型コロナウイルス感染症対応】

内容はリンクをご確認いただければと思いますが、

新型コロナウイルス影響により、令和2年3月31日までに契約できなかった方が、以下の対象期間に契約、着工(着手)を行った場合、ポイントを発行します。

申請にあたっては、やむを得ず令和2年3月31日までに契約できなかった理由の申告が必要です。また、ポイント発行対象となる性能を証明する書類や工事前後の写真などの提出が必要です。

とあり、普通に8月まで契約してもダメなようです。

また、期間が

「令和2年4月7日から8月31日まで」

となっており、

何故「4月1日~6日」を除いているのか疑問です!!

 

コロナ禍のせいで、この間に契約した人はかわいそうです。

これ、なんとかならないのでしょうか。

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公開日:2020年2月28日

菅野です。

すみません、今頃かと突っ込まれるかもしれませんが、弊社のグーグルの口コミを見ていて、営業力が無いという内容のものがあって少し笑っています。

だって「営業力」なんて、ゴリゴリの押し売りをするような不動産会社の上司みたいなことを書いているので、この人は本当にお客様なんだろうか?と思った次第です。

そもそも、お客様から「営業力」を望まれるとすれば売主さんとなるわけですが、弊社営業担当が売却を受ける際に必ず申し上げることに

「両手仲介はしません」

という金科玉条があるので、直でお客様を見つけてゴリゴリ営業して売ってくれ、というお客様はほとんどいないのがうちの会社の特徴でもあったりします。

なので、申し訳ありません。

うちの会社は営業しません!

と言い切ると怒られてしまうかな?

ご用心、ご用心!(某有名ブログ風)

 

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