戸村 麻衣子(宅建士・リフォームスタイリスト)
2年連続売却成約率100% 住まいを共に考えます
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公開日:2022年3月25日
こんにちは。不動産流通システムの戸村です。
ウクライナの状況を見ていると気持ちが沈みますが、どうにか停戦・終戦へと対話で進められるよう祈っています。
さて。
本日は日常的な話です。
ここ数日、仕事での移動距離が凄くて、ちょっと自慢したくなっています。
とある1日
秋葉原(東京)→鶴ヶ島(神奈川)→横浜(神奈川)→練馬(東京)
別の1日
新浦安(千葉)→金沢文庫(神奈川)→横浜(神奈川)→浦和(埼玉)
また別の1日
飯山満(はさま と読みます。千葉)→西川口(埼玉)→東京(東京)
どうですか?なかなか凄い…ですよね?笑
仕事でよく歩くので健康にも良いのではないかと思っています。とはいっても夏場の徒歩移動は極力避けたいのですが笑、今は歩くのにちょうど良い季節ですね。
弊社の営業エリアは「一都三県、JR山手線主要ターミナル駅および横浜駅から概ね30分圏内」です。対応できる範囲であればご助力させていただきます。
写真は本日、たまプラーザから日本橋へ出て、会社に戻る道すがらの一枚。
綻んだ桜を見た瞬間に「綺麗!」と声が出て、嬉しくなって撮影しました。
公開日:2022年3月22日
数年前のお話しですが、2022年を過ぎたころ、関東の不動産価格は、大幅に下落すると噂をされていた時期がありました。
ひとつには、東京オリンピックが終わり、不動産の需要、投資が減り、不動産価格が下落に転じる…
もうひとつの理由として、生産緑地制度の指定が解除され、不動産市場に物件があふれる。
その結果、需給バランスがくずれ、不動産市場が下落するとの内容でした。
1992年から30年間続いた、生産緑地の指定解除が、今年2022年となります。
多くの地主さんが、売却されることになると、予想されていましたが、希望されている地主さんは、わずかなようです。
その要因と致しまして、
・10年の延長ができる。さらに10年後、再延長(計20年)可能
・面積要件500㎡→300㎡に引き下げ
・指定用途制限の緩和
などが、考えられます。
実際にその期日がくるまで、結果はわかりませんが、現在販売中の物件より、ほんの気持ち、物件数が多くなるくらいかと思います。
※都心部等、関係のないエリアもあります。
また、販売価格相場にも、ほとんど、影響がないと思います。(個人的な感想です。)
よく言われていることですが、『家が欲しい』と思われた、『今が買い時』です。
不動産に関するご相談は、お気軽にお申し付けください!
最終更新日:2022年3月7日
公開日:2022年3月6日
全期間固定金利のフラット35におきまして、2022年3月現在の金利は、年1.43%となり、2ヵ月連続で上昇致しました。1.4%台の金利は、2018年以来となります。
また、10年固定型の金利におきましても、多くの金融機関で引き上げられました。
一般的に金利上昇傾向にある場合は、『固定金利』から上昇し始め、その後『変動金利』が上昇するものと考えられております。
しかしながら、現在の変動金利におきましては、歴史的な低金利となっており、大変魅力的です。
変動金利においての注意点は、よく語られておりますが、固定金利期間選択型を選ばれた場合、期間終了後、金利の優遇幅が小さくなる金融機関が多いことも注意が必要です。
ご住宅に関してはもちろん、住宅ローンにおきましても、お気軽にご相談ください。
公開日:2022年2月24日
ご購入もご売却も「仲介手数料無料もしくは割引」のREDS【宅建士】 志水です。
昨年の年末くらいに給湯器が品薄・品不足などニュースになっていました。
つい先日、フルリノベーションの物件をご案内の際に、お客様から「給湯器は新規に交換されていますか」とご質問をいただきましたので、販売図面に記載の通り「新規交換済みです」とお答えいたしました。
しかし、現地で給湯器を確認すると2000年製の古いものが設置されていました。
再度販売図面を確認したところ、リノベーション工事2021年12月完了・給湯器も新規交換の記載がありました。
一瞬、図面が間違っている?と思いましたが、すぐに給湯器不足の件を思い出し、売主業者へ電話で確認しました。
やはり・・・
給湯器が品薄で、納期も不明です。とりあえずお引渡し時点で交換が間に合わない場合は、現在の物をご使用いただき、納品され次第新品へ交換することでご了承お願いします。とのことでした。
現況の給湯機で動作するのであれば上記のような対応もできますが、完全に故障している場合はどうなるのでしょうか。
この品薄の背景には、新型コロナの世界的な流行で、半導体など電子部品の供給が滞っていることがある。最大手メーカーのリンナイによると、ベトナムでロックダウンが実施された昨年7月ごろから基板の部品調達が困難になり、減産が続いているという。ことらしいです。
またしても新型コロナの影響です。
給湯器にかぎらず、ウッドショックやトイレの品薄など、本当にさまざまなところに影響を及ぼす新型コロナ・・・本当にはやく終息してほしいと願うばかりです。
まだまだ先が見えない状況が続きますが、これだけは、お約束できます。
不動産のご購入・ご売却を「志水」までご依頼いただけましたら
お客様の「味方」になってお取引のお手伝いいたします。
直接お電話OKです 070-1475-4269
メールでも ke.shimizu@red-sys.jp
LINEでも ID:reshimizu
公開日:2022年2月20日
こんにちは。 仲介手数料最大無料の不動産流通システム【REDS】の《宅建士》佐藤亮介でございます。
私は、千葉県流山市に住んでいますが、江戸川対岸の埼玉県三郷市とを結ぶ新流山橋が、2023年度の開通に向けて工事中です。
なお、名称は、いつの間にか「三郷流山橋(仮称)」に変わっていました。
(写真手前が千葉県流山市、向こうが埼玉県三郷市)
不動産のご売却・ご購入をお考えでしたら、まずは不動産流通システム【REDS】までお気軽にお問い合わせください。お客様にとってわかりやすい説明でベストな進め方をご提案申し上げます。
どうぞよろしくお願いいたします。
公開日:2022年2月18日
みなさまこんにちは!
先日「巣鴨の土地」をご契約いただきました。
場所は高台に面して、駅から近い割にとても静かな環境です。
今回は、お客様M.A様と弊社がタッグになっての土地のご契約です。
なかなか出てこない売り物(立地)のため、足がとても速いと確信した弊社は、
その旨を告げると、早速当日の夜にご内覧いただき、翌日の晴天時に日当たり確認後、即「購入申込書」となりました。
結果、MA様の好判断にて長年の夢がご成約に至りましたが、数日後検討いただいていた他客の申込みは2番手となりました。
この度はご契約おめでとうございした。(弊社も仲介冥利に尽きます。)
最後までしっかり尽力させていただきます。
公開日:2022年2月13日
こんにちは!
仲介手数料が【最大無料】不動産流通システムの小室です。
先日、ご売却いただきましたお客様より『お客様の声』をいただきました。
詳細は、下記『お客様の声』をご覧ください。
S様、この度はご売却おめでとうございます。
嬉しいお言葉もいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
S様とは、契約いただきましたご家族様の紹介でご売却の相談をいただきました。
相続による登記手続きのご案内から始まり、お引渡しまで全面的にサポートさせていただきました。
弊社をご利用いただきまして、誠にありがとうございました。
引き続き、よろしくお願いいたします。
また、ご売却を検討中のみなさま、お気軽にご相談ください。
みなさまからのご連絡、心よりお待ちしております。
TEL:080-7564-4434
LINEはこちら⇒【LINE ID】
公開日:2022年2月10日
こんにちは
先日「習志野市の新築戸建住宅」をご契約いただきました。
仲介手数料が無料でご購入頂いた為、ご満足頂けたら幸いでございます。
また、日当たりも良く、4LDKの広々とした物件です。
長くお住まい頂きたいと思います。
N様、この度はおめでとうございます。
最終更新日:2022年2月4日
公開日:2022年2月3日
こんにちは。不動産流通システムの戸村です。
オミクロン株の猛威がまだ収まらず、救急搬送などで行き先が決まらず…というようなニュースを見るたびにご病気の方や、そこに関わる方たちの苦労が偲ばれます…と、毎回暗くなってしまっていますね。
切り替えて、少し明るい話題としてサッカー日本代表のサウジアラビア戦。
勝ちましたねー!
ワールドカップの時だけの俄かファンなので非常に申し訳ないのですが、「やったー!」と声が出ました。笑
さて。今日は戸建ての性能(特に木造)についてお話したいと思います。
住宅性能評価基準は、「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」によって定められています。2000年に告示されています(調べました)。
下記4分野の表示義務がございます。
■構造の安定に関すること
■劣化の軽減に関すること
■維持管理・更新への配慮に関すること
■温熱環境・エネルギー消費量に関すること
ひとつずつ簡単にご説明したいと思います。
■構造の安定に関すること
構造の安定とは、住宅が地震などにどの程度強いのかというものです。地震などが起こった際の「倒壊しにくさ」「損傷の受けにくさ」を評価しています。
等級は高い順に3~1で表示されます。
等級1というのは、「建築基準法を満たしている物件」です。
ですので、2000年以降に建設されたものは、基準(耐震等級1)はクリアしている、と考えて問題ございません。
等級1というのは、数十年に1度起こる地震に対しても「ほとんど損傷しない」という基準です。また、「震度6強から7の地震でも倒壊しないこと」という基準にも準拠されています。
2になると1の1.25倍の強さ(病院や学校がこの基準を求められます)、3になると1の1.5倍の強さ(消防署や警察署がこの基準を求められます)です。
数字が増えるほど等級は高くなります。
■劣化の軽減に関すること
劣化の軽減とは、柱や土台などの耐久性のことを指します。年月が経過しても、柱や土台が傷まないようにするための対策がされているかどうかを評価するものです。
等級1は建築基準法で定める通りの対策です。構造部材などが建築基準に適合しているかどうかで判断されます。
等級2は「住宅が限界状態に至るまでの期間が2世代以上となるための必要な対策」
等級3は「住宅が限界状態に至るまでの期間が3世代以上となるための必要な対策」
1世代は25~30年程度です。
つまり、等級3の場合、75~90年ほど家が保持されうる状態ということです。
「必要な対策」って何?というところなのですが、木造住宅はざっくりというと「防腐・防蟻措置がされているか」「防水・防湿・換気措置がされているか」「基礎の高さが十分かどうか」です。
木造住宅にとって怖いのは水と蟻です。「必要な対策」はすべて水と蟻の対策に集約されています。基礎の高さもそうです。
水や蟻についてはリフォーム営業を行っていた時のいろいろな話がありますので、後日またblogでご紹介したいと思います。
■維持管理・更新への配慮に関すること
配管の清掃や点検のしやすさに関する項目です。故障した場合の補修のしやすさも評価の対象になります。
点検口の設置など給排水管やガス管の維持管理のしやすさが高い順に等級3~1で表示されます。
昔のお宅などは配管が地面やコンクリート、躯体の中に埋まってしまっていることが多く、たとえば給排水管で水漏れなどが起こった際、地面を掘り返さないとならなかったり、場合によっては見える範囲で切断して、新しい給排水管をつなげてしまうこともあります(埋まっている部分はもう使わないという判断ですが、できない場合もあります)。
現在は基礎を打つ前に配管用の配管を通している(本来の給排水管より口径の大きいものを設置し、その中に給排水管を通せば、修理が必要な給排水管を引き出したりすることができます)など、工夫されています。
見落とされがちですが、維持管理のしやすさは先にご紹介している「劣化の軽減」にもつながりますので、維持管理のしやすさはひとつのポイントです。
■温熱環境・エネルギー消費量に関すること
温熱環境とは、冷暖房効率に影響する住宅の外壁や窓などの断熱性能と、省エネ性能を評価します。創エネルギー(太陽光発電など)も評価の対象です。家の「省エネルギー性」を判断する断熱性能に関しては等級が高い順に4~1で表示され、エネルギー消費性能は等級5、4、1で表示されます。
日本の場合地域によって気象条件が異なるため8地域に分けられます。
関東地方は5,6に該当します。(該当地域ごとの基準があります。)
断熱性能が高いほど、冷暖房の効率があがり、不要なエネルギーを使わなくてすみます。
また、屋根に太陽光発電を設置した場合、電気の消費が少なくなり、光熱費の軽減だけでなく、地球環境にもわずかながら貢献できます。
基準はどういうもの?というと数値があるのですが、数値がいくつ、と言ってもわかりづらいと思いますので、大まかにいうと、家自体の断熱性能が高く、周囲の熱環境を受けにくい家である、いうことが言えます。気密性が高く、断熱材がしっかりと充填され、そしてその断熱材が劣化しにくく、設置した当初から位置がずれないことが重要です。
弊社はヒノキヤグループに属していますが、ヒノキヤが提供している家は高気密・高断熱のZ空調の家を販売しています。寒くなりがちな水廻りでも暖かい、とCMでも流れています。
暖房しているところとしていないところの温度差などはヒートショックやストレスの原因にもなりますので、住んでいる方の健康にとっても、良い効果をもたらします。
性能が良い家は、人の健康にも、地球環境にも良い家、と言えると思います。
中古ですべてが揃っている家というのは難しいことも多いですが、ご検討の際にはひとつの基準として「住宅の性能」というものもお考えになると良いかもしれません。
ただ、そこだけを見てしまうと選択肢が少なくなってしまいますので、大事なのは「これから先どういう生活をしたいか」だと思います。その中で優先順位を決めて、お住い探しをしてみてください。
ご自身が納得できるお住いと出会えるよう、売買限定にはなってしまいますが、いつでもご助力致します!
公開日:2022年1月31日
こんにちは。 仲介手数料最大無料の不動産流通システム【REDS】の《宅建士》佐藤亮介でございます。
1960年生まれの大分県直入郡(現竹田市)出身の私は、子供時代、道端、野山でこんなものを見つけては、食べていました。
「野いちご」 ご存知、野いちご
「木いちご」 地元では黄色いものが多く、子供の頃は「黄いちご」と思っていました。
ちなみに、家の庭にあった洋風のいちごを「オランダいちご」と呼んでいました。
なお、地元では、「へびいちご」は食べなかったな。
「ぐみ」 実が大きいものと、小さいものがあった。
「ゆすら」 山桜桃と書くらしい。
「桑」の実 超ミニぶどうみたいな形をしている。
「つばな」 食べるというか、口の中でかむ。
花の蜜 サルビアが吸いやすかった。
番外編
「ポッポ」 (ウィキペディアではポーポー) 家の裏にあった。今ではレアものらしい。
不動産の売却をお考えでしたら、まずは不動産流通システム【REDS】までお気軽にお問い合わせください。
お客様にとってわかりやすい説明でベストな進め方をご提案申し上げます。
どうぞよろしくお願いいたします。