不動産のリアルREALITY OF REAL ESTATE

  • 公開日:2020年10月12日

REDSは業界の常識をお客様に押しつけない。そこが違いです【REDSエージェントの不動産コラム】

REDSエージェント、宅建士の下山聡です。

 

お客様に「REDSと他社との違いってなに?」と尋ねられることがあります。もちろん「仲介手数料が他社なら法定上限ギリギリの『3%プラス6万円プラス消費税』となるのが、中古物件では必ず割引となり、新築物件の多くで無料になる」という大きな違いがあります。

 

不動産売買

(写真はイメージです)

 

しかし、これは形になって表れたことにすぎません。何よりの違いは「お客様のためになることを尽くす努力を惜しまないこと」と言えると思います。

 

不動産業界を取り巻く環境は、ここ数十年で劇的な変化を遂げています。しかし、業界はその変化に対応して変化しているとは言いがたい状況です。REDSは環境の変化を敏感に察知して、他に先駆けて対応していく会社です。

 

これまで、不動産業界の集客方式は「とにかく見込み客を事務所に連れてくればあとは営業マンがあの手この手で買わせてしまう」というのが「常識」でした。来店してもらうために電話をかけまくる、チラシをまきまくる、オープンハウスに来た見込み客を囲い込む……。ありとあらゆる強引な手法が展開されていたのです。

 

REDSでは、あくまでもご興味を持っていただいた方にネットでお問い合わせをいただき、コミュニケーションはメールやライン、オンラインミーティングシステムでやり取りし、エージェントの誠実さと専門知識を駆使した正直かつゴリ押ししない営業、さらに他社より圧倒的にお得な仲介手数料の金額に魅力を感じていただいたお客様に利用していただくというスタイルが「常識」です。

 

こうした手法は以前は考えられないことでしたが、要するに不動産業界の常識をお客様に押しつけるのではなく、お客様の事情にこちらが合わせるということです。

 

今回、その姿勢がまたひとつ、形になります。これまで秋葉原の本社・事務所とリフォーム専用の渋谷事務所だけでしたが、このたび横浜営業所が完成しました。さらに2020年11月に東京営業所と池袋営業所、2021年1月につくばエクスプレス 八潮駅にTX営業所の開業を予定しています。

 

事務所ではお客様をご案内するためにエージェントが準備を行う拠点であり、お客様の接客や契約を行うためのスペースでもあります。お客様のご案内をスムーズにすることが最大の目的です。

 

横浜オフィスは東神奈川駅徒歩1分の場所にあります。オフィスに無駄な経費を使わないようにしているので、古いし、看板もないですし、派手な装飾はないですし、路面店でもありません。その代わり、駅から1分で、雨にも濡れずに入れるようにしています。この利便性こそお客様のためになると考えています。

 

今後も、「お客様ファースト」を会社全体で具現化していきたいと思います。

 

 

下山聡(REDSエージェント、080-3082-8409、 s.shimoyama@red-sys.jp)
神奈川県出身。所有資格は宅地建物取引士、損害保険募集人。担当エリアは神奈川県、東京都内。大手不動産会社などで13年、あらゆる形態の不動産取引実績を積む。
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