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公開日:2015年3月28日

中古物件のうち、築30年以上の物件のお取引が2割以上もあるそうです。

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こんばんは。

最近は築年が古くても、しっかりした物件が増えている様な気がします。

それに伴って築年の経過した物件のお取引も増えています。

建材の耐久性が上がり、建築の工法も変化し、更には建物の維持修繕が小まめに行われる様になって来ているのかも知れません。

 

先日お取引した鎌倉市の戸建住宅も築30年以上経過していましたが、丁寧にご使用され、小まめに修繕等の手入れをされていた為か、建物の状態のとても良い物件でした。

築年の古い物件のお取引が増えているというデータが先日公表されました。

 

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東日本不動産流通機構(東日本レインズ)の調べによると、2014年に首都圏で成約した中古戸建てのうち、築30年超の物件比率が初めて2割を超えた。

中古マンションも2011年以降、築30年超の物件比率が3年連続で20%超え。ストックの増大に伴い、築年数の古い中古住宅の流通が増えている。
14年に成約した中古マンションの平均築年数は19.63年。前年に比べて0.36年古くなった。中古戸建ての平均築年数は20.48年で、前年より0.32年古くなっている。

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小野田 浩
(宅建士・リフォームスタイリスト)

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