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仲介手数料最大無料の不動産流通システム(REDS)宅建士の荒 芳弘(アラ ヨシヒロ)です。
住宅ローン金利について、気になる記事がありました。(part3)
住宅ローン、じわり固定シフト 変動はなお低金利競争
金融機関 2022年2月20日 5:00 [日経新聞]
住宅ローンで固定型の金利を検討する人がじわり増えてきた。金利の先高観を背景に足元では昨年に比べ4~6割、増えている。半面、なお全体の約9割を占める変動型は低金利競争が続く。店舗を持たず低コストが武器のネット銀行が独走してきたが、メガバンクもデジタル化をてこにネット銀並みの金利水準を打ち出すなど競争の構図が変わり始めてきた。
住宅ローン比較サイト「モゲチェック」の2月に入って1週間の利用者動向をみると、固定型の希望者は新規で4割、借り換えでは6割、それぞれ2021年の年間平均と比べて増えた。米金利の上昇が国内の長期金利にも波及し、3メガバンクがそろって2月適用分の10年固定金利を15~16年以来の水準に引き上げたことが背景にある。
住宅ローンを借りる人の9割は超低金利が続く変動型を選んでいるものの、モゲチェックを運営するMFS(東京・千代田)の塩沢崇氏は「これ以上、上がる前に金利を確定しておきたいと固定を検討する人が増えた」とみる。固定型は長期金利に基づいて決まる。足元の物価上昇も相まって、金利上昇を現実的なリスクとみる層が固定型にシフトしている。
とはいえ、住宅ローンを利用する9割は変動型を選んでいる。変動型の金利は日銀の政策金利に連動する。つまり、現在のマイナス金利政策が解除されない限り、上がるリスクはない。むしろ銀行は変動型の基準となる金利から独自に優遇幅を広げる「我慢比べ」(大手行関係者)を続けている。
(中略)
低金利競争が示す通り住宅ローンの利幅は高くない。ただ、貸倒率が圧倒的に低いうえ、将来の資産形成層との接点になるため大手行は一定規模のローン獲得を続けている。そのうえで、低金利競争に耐えるための効率化は不可欠で、ネット手続きの利便性を高めるなどして低コスト運営にかじを切っている。
(中略)
住宅ローンに関しては大手行も着実に「ネット銀行化」が進んでいる。(五艘志織氏)
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