こんにちは。仲介手数料最大【無料】REDSエージェントの大橋です。
今回は不動産は全く関係ないお話をしようと思います。
手前勝手な話題なのですが、私は【バスケットボール】ファンを33年間続けております。
一番の衝撃は、伊藤忠商事さんが誘致し初めて日本でNBAの開幕戦を日本で行った試合を見た事です。
今年、NBAファイナルで準優勝しました【フェニックスサンズ】×【ユタジャズ】の試合を鑑賞しました。
オールドファンには懐かしいと思いますが、サンズには(ケビン ジョンソン)(トム チェンバース)
といった主力選手がおり、ジャズには(ジョン ストックトン、八村選手の先輩ゴンザガ大出身)
(カール マローン)がいて、それはレベルの違いを思い知らされた試合でした。
※個人的には身長2m24cmのマーク イートンには度肝を抜かれました。※足がコートに付いたままでダンクしてました。
当時18歳だった私は興奮してシュートが決まるたびに立ち上がっていたのを覚えています。
※ちなみにジャズのフランク レイデンヘッドコーチはスラムダンクの安西先生そのままです。
そして今、オリンピックで日本の選手がレベルの違いを感じさせず海外のチームと激戦を行っております。
1試合目のスペインはアメリカを抑え大きな大会で優勝を遂げた世界ランキング2位の強豪チーム。
ガソル兄弟(2人とも7フッター)やリッキー ルビオ選手(14歳でプロに)が所属しています。
2試合目のスロベニアは今年今年優勝したミルウォーキーバックスのヤニス アデトクンポ選手とMVPを争ったルカ ドンチッチ選手が
所属するチームです。(強かった、、、)
NBAチームのベテランやエース級の選手がいる中、日本のチームは善戦したと思っております。
今までは、あきらめムードで無駄な攻撃や散漫なプレイが見受けられましたが、このチームには最後までハートを感じました。感動です。
最後の試合はアルゼンチンです。ここも強いチームです。サンアントニオ スパーズで4回優勝したエマニュエル ジノビリがいた時代ではオリンピックで優勝しており、現時点でも世界ランキング4位の強豪です。
トーナメントが発表されたとき、決勝トーナメントに到達するには茨の道と思いましたが、代表選手たちは常にあきらめずプライドを持って今できる最善のプレイをしていると思います。
私もこの気持ちを忘れずにプロとして仕事に励みたいと改めて感じた次第です。
やはり、オリンピックは最高です。各国の負けず嫌い王が火花を散らし家族やお世話になった人々に恩返しが出来る最高の舞台だと思います。
まだまだ試合は続きます。これからもそれぞれの選手のドラマをリアルタイムで鑑賞し、勝手に感動しようと思っております。
※最後にですが、今回のオリンピックの3x3で活躍した富永 啓生選手(高校時代にウインターカップで平均得点39点をたたき出した選手で、現在NBAのドラフトにピックされる可能性が一番高い選手)が次回の代表に合流するとさらに面白いと思っております。
私の大好きだった選手チャールズ バークレー、ティムハーダウェイのお話が出来ませんでしたが、また何かの機会にお知らせできればと思います。
それでは、また改めさせていただきます。個人的な感情で失礼をいたしました。