こんにちは。
仲介手数料が最大無料、お得で安心の不動産売却をご提供しております、
不動産流通システム<REDS>の酒井です。
1月25日の日経電子版のコンテンツに「中古マンション価格、最高値更新 都心6区」という記事がありました。
情報ソースは東京カンテイらしいのですが、2020年12月の中古マンション平均売出希望価格が、調査開始以降の最高値となったそうです。
都心6区とは「千代田・中央・港・新宿・渋谷・文京」ですが、20年11月に比べて1.1%上昇して、平均坪単価が約408万円迄上昇。
コロナ禍において東京オリンピックの開催も危ぶまれる、先行き不明瞭な情勢で何故?とお思いになるかもしれませんが、これが現実です。
私自身も、直近で文京区の築10年前後のマンションを何件か調査する機会があったのですが、成約した価格は分譲時価格よりいずれの物件も3割程度高くなっていました。
今後どこまで上昇が続くのかは神のみぞ知るといったところですが、仲介会社の立場から見ると、現在の価格は一般の会社員が購入できる上限に近いように感じます。
また、オリンピックがもし開催されるとしても、これ以上価格を押し上げるようなインパクトはないのではないでしょうか?
そう考えると、今後の価格動向は短期的には別だとしても、中長期的には下落方向に余地が大きいと思われます。
ということは、「いずれ売却」をお考えの方にとって、売却時期の前倒しは一考に値すると思います。
また、いうまでもなくマイホームは大きな資産です。
「売却する・しない」はともかく、現時点のご自宅の価値を把握することは、ご家族の人生設計にとっても有用です。
まだ具体的に考えていない、という段階のお客様も、一度REDSの訪問査定をご検討くださいませ。
査定費用はもちろん無料ですし、REDSはしつこい営業等は行いませんので、お気軽にお声がけいただければと思います。
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