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成田 育子(宅建士・リフォームスタイリスト)

共に考え悩み精一杯お手伝いさせていただきます。

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最終更新日:2020年6月28日
公開日:2020年6月26日

皆様こんにちは。

暑いと思えば朝晩は冷えたりと体調管理が大変な時期ですね。

今月弊社は大変な忙しさでした。

 

コロナ自粛で暇なのでは?と言われるのですが、ブログで毎回記載しているように、弊社のエージェントは誰も自粛が出来なかったと思います。

すごい勢いでエージェント達は毎日のように契約ラッシュでした。

 

そんな中私はマイペースです。 笑

 

1件1件お客様と真剣に向き合いたい為、案内等を1日なん件も入れない。つめない。

要領が悪いと言われるかもしれませんが、1組1組のお客様に時間をかけたいのです。

案内終わって、はい、さようならではなく、その後がとても大切な時間と思っています。

 

案内後にお客様のご予定が付く限り、今後の事やローンの事、いつのまにか気づけば世間話。 笑

お客様がどんな方なのか、何を望まれているのか。沢山お話を聞かせていただき、お話をいたします。

 

かと言って、「今買わないと無くなりますよ」「すぐ申込を入れましょう」という営業はいたしません。

 

この仕事で案内後に会社に連れ込まれ、監禁され、申込書にサインをさせられるという話も未だに聞きます。

 

昔ほど減ってはいるのでしょうが、恐ろしい話です。

 

明日は私も契約です。

 

皆様の沢山のお話を聞かせてください。

お問い合わせお待ちしております。

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公開日:2020年6月19日

皆様こんにちは。

今日は急に涼しくなりましたね。

温度差が大きく皆様風邪には十分気を付けてくださいね。

電車でマスクをしていても咳をするだけで冷たい視線を浴びるこのご時世。

早くコロナの終息を願うばかりです。

 

さて、今回は新築戸建購入の注意点として、弊社では仲介手数料が無料ですので、大変お問い合わせが多いのですが

新築戸建は売主が業者ですので、弊社は売主様から仲介手数料がいただけますので買主のお客様からはいただかない無料のシステムとなっております。

 

ですが、難点が多いのも現状で、新築戸建の売主業者はいち早い契約を求めてきます。

通常週末にご案内すると翌週の週末にご契約というパターンが一般的ですが、新築戸建の場合、極端に言いますと当日にでも契約できるお客様を求められることもあります。

一日でも早く契約をしてくれる人を優先。

もちろん銀行の事前審査がおりていることが大前提ですが、物件を見て当日に事前審査がおりるわけもなく、ほぼ不可能にちかいのですが

平日でも定休日でも1日でも早く契約をする方を優先する。

そして契約後3週間で引渡しを求められることも多く、銀行の本申込や契約がギリギリです。

 

なのでお客様を急かす様な営業になってしまうというギャップがあります。

決してお客様をいじめているわけでもなく、早く契約させようとしているわけでもないですが、どうしてもその新築戸建が欲しい場合は

速さが勝負になってくるのです。

 

人気エリアですと取り合いになることが多いので、いち早く契約、いち早く引渡しできる売主業者にとって最高の条件の方を優先するということです。

これは他社で仲介に入ってもらっても同じ内容です。

 

ですのでのんびり住宅ローンの銀行を選んでいる余裕もなく、ネット銀行等審査が遅いところでは間に合わないのです。

 

新築戸建を検討する際は、まず住宅ローンの銀行を絞っておくこと、そしてすぐに事前審査を申し込める準備をして、遅くとも1か月後には引渡しが出来る覚悟をしていていただくことです。

 

新築戸建でもまだ建築中の場合は仕上がるまで余裕はあるのですが、既に完成済みの場合は上記で記載したことが望まれます。

 

とてもタイトなスケジュールになりますが、契約からお引渡しまで一緒に対応させていただきます。

 

新築戸建検討の際に参考にしてください。

 

皆様からのお問い合わせお待ちしております。

 

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公開日:2020年6月11日

皆様こんにちは。

ムシムシとした暑い日々に突入しましたね。

 

いつもブログが短い私ですが、笑 今回は少し長くなるかもしれません。

自粛があけ各社の囲い込みに拍車がかかってきました。

以前も何度も書いていますが、弊社はお客様から物件の仲介手数料査定がHPからお問い合わせいただきます。(購入の場合)

まずはお問い合わせいただいた物件を業者間募集のレインズで調べ、物件が業者間で公開されていると弊社も仲介に入れる物件ですので売主担当業者へ物件の有無を確認し、ご紹介できる物件としてお客様へメールのお返事をします。

その後お客様より案内希望がありますので、次に売主業者担当業者へ案内依頼書をお送りします。

ここからが問題です。

 

担当者が捕まらない。

 

「○○時まで外出中です。」私「それでは案内依頼書をお送りしているので担当の方が戻りましたら折り返しお電話お待ちしております。」と伝えて、折り返し連絡をくれる不動産会社は10社に1社。

 

ほとんどが折り返しの電話をしてくれません。

ですので、もう一度帰社時間を聞いているので折り返しの電話をすると「また外出しました。」「帰社いたしました。」

????

 

そうなんです。案内させたくないのです。

 

売り物件を持っている会社がこの業界強いのは仕方のない事。

でもこのような電話のやり取りが日常茶飯事なんです。

 

特に誰もが知っている不動産会社多数。

 

私も以前大手に勤務しておりましたが、さすがに折り返しの電話はしていました。

 

案内したいお客様の為に何度も何度も電話をしても担当が捕まらない。

案内日まで連絡が取れないことも多く、

結局案内希望日直前に連絡が取れても、売主様の都合で案内できないと断られる。

 

残念ながらこんな業界なんです。

 

もちろんすべての不動産会社ではなく、ようは担当者次第。

折り返ししてくれる良い営業もいますし、最初の問い合わせから感じよくしてくれる営業もいます。

 

あぁ、この担当の営業さんなら、最後まで気持ちの良いお取引ができる、といつも思います。

 

他社を全く案内させないことを、その物件の売主様はご存じなのだろうか。。。

いつも思います。

 

私も売却物件は預かっていますが、売主様の為に常に他の業者さんにも案内していただいています。

 

自分の会社だけに問い合わせをしてくるお客様だけを案内する。

 

これはこの業界の宿命なのかもしれませんが、弊社でも多数契約していますので、全ての不動産会社ではありませんが、

せっかく弊社にお問い合わせをいただいても案内すらできない場合があるのも現状です。

 

でもお客様の為にできる限りの努力をしています。

 

安かろう悪かろうではなく、通常仲介手数料を支払う会社以上の人材は弊社に揃っています。

https://www.reds.co.jp/voice/

上記で皆様に生の声を観ていただければ幸いです。

 

 

皆様からのお問い合わせお待ちしております。

 

 

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公開日:2020年6月7日

皆様こんにちは。

暑い毎日になってきましたね。

多汗症の私には厳しい季節になってまいりました。

今週末も汗だくな案内で、これから私にはとても苦痛な季節になりますが、先週に続きありがたいお客様のお声をいただき、このようなお声を励みに大汗かいても乗り切れるほどの嬉しさです!!

 

下記是非ご覧ください。

 

大変失礼な事ですが、私はこれからの季節スーツを着ません。

この週末もご案内していると、業者さんに、不動産会社の人はいないのですか?とお客様と間違えられるほどです。 汗

上着を着て汗が止まらない状態でお客様とご一緒より、少しでも見苦しくないように薄着になります。

 

違う意味ではお客様訪問時にTHE営業が来た!という感じにはならず、近所の主婦風?に染まっていきます。笑

 

逆に怖いイメージの不動産営業ではないので、ご安心下さい。(言い訳?)

 

皆様からのお問い合わせお待ちしております。

感じが良い真摯な姿勢!豊富な知識と経験で手厚いサポートをしていただきました(担当 成田)

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