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公開日:2021年2月22日

住宅ローンのお話し(長期固定金利)

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暖かく、気持ちの良い日が続いております。

東京では、本日も5月中旬並みの気候のようでしたが、明日はまた今日と比べるとかなり気温が下がるようですので、体調管理に十分お気を付けください。

 

住宅ローンの低金利時代は終わり、少しずつ上昇するだろうと、この何年か思い続けておりましたが、近いうちに大きく変動するような様子はまだ見受けられません。

 

 

以前は、全期間固定金利を沢山の方が選択していた時期もございましたが、最近では躊躇なく、変動金利を選択するお客様が多くいらっしゃいます。

 

長期固定金利と言えば、皆様ご存じの「フラット35」が代表的な商品ですが、利用する場合は、購入する物件自体が、「フラット35」の融資基準に適合する物件でないと利用することが出来ません。

 

今までは、長期固定金利を検討する場合は、第一候補として「フラット35」を検討することが多かったのですが、民間の金融機関でも、長期固定金利で「フラット35」の金利に勝る商品も出てきております。

 

フラット35の令和3年2月の金利は1.32%(融資率9割以下・団体信用生命保険加入)となっておりますが、民間の金融機関でも35年固定金利の商品として、みずほ銀行は1.19%(団体信用生命保険・金融機関負担)、1.30%(団体信用生命保険・金融機関負担)と、フラット35の金利を下回る商品がございます。

 

35年固定金利を利用したいが、物件が適用基準を満たしていない場合には、是非お勧めです。

 

住宅ローンの商品も、日々進化しておりますので、皆様のご要望に合ったローンをご提案させていただきます。

 

 

住宅ローンについてのご相談がございましたら、「住宅ローンアドバイザー」のREDS【株式会社 不動産流通システム】の金谷(かねや)まで、お気軽にご相談ください。

 

お問い合わせをお待ち申し上げております。

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金谷 昭夫
(宅建士・リフォームスタイリスト)

高く早く売却する方法をご提案致します。

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