皆様こんにちは。
不動産流通システムのエージェント、高場 智浩(たかば ともひろ)と申します。
前面道路が私道の場合、「売主は私道持分を所有しているのか」「私道の所有者から通行掘削承諾が取れているか」「近隣とトラブルが起きていないか」等、注意しなければなりません。
個人的に「新築戸建」の場合は、それほど神経質にならなくても大丈夫な気がしていましたが、そうでもないようです。
大田区の新築戸建を検索していたところ、引越しをするのが困難な物件を見つけてしまいました。
出入口である北側に、私道所有者がフェンスを設置したため、「事実上引越しをするのが不可能」という物件です。
一応、セットバック部分(幅:約0.65cm)からは出入りが可能なようです。
物件価格は3,780万円(税込)。
前面道路が私道の場合は気を付けましょう。
【REDS】不動産流通システムでは、市場に流通している全ての物件について、購入の場合は「仲介手数料無料」「割引」、売却の場合は「割引」となります。
新築戸建・リノベーションマンションのご購入は、仲介手数料が「無料」になる可能性が高いです。
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なお、仲介手数料がお得なだけではなく、物件について事前にしっかり調査を行いますのでご安心ください。
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