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検査済証のない建物って・・。

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公開日:2021年2月12日

みなさん

 

こんにちわ

 

不動産流通システムの魚谷です。

 

今日は「検査済証のない建物」について、お話しします。

 

 日本は中古住宅の流通が他の国に比べて、少ないの現状です。

「中古戸建」を購入希望でも「検査済証」のない建物にたまに遭遇します。

 「検査済証」がない場合で一番先に思いつくことは、「ローンが使えないかも」と

いうことです。金融機関が融資の可否の判断材料の1つになっているからです。

 

 ◇「検査済証」の建物と遭遇してしまった場合◇

国は既存建築ストックの有効活用の観点から「検査済証のない建築物に係る

指定確認検査機関等を活用した建築基準法適合状況調査のためのガイドライン」を

公表しました。国に届け出を行った指定確認検査機関の調査人が、「図上調査」

「現地調査」の上、「法適合状況調査書」を作成します。

ただ、この「法適合状況調査書」が検査済証の代わりということでは

ないので、ご注意ください。

⇒「法適合状況調査書」では、適合・既存不適格・不適合・不明、のうちどれかで報告されます。

「適合・既存不適格」で報告されれば、適合はもちろん、既存不適格でも

「既存不適格長調書」の資料として確認申請を進めることが出来ます。

 

 単純に「検査済証」紛失している場合もあるので、自治体によっては

「台帳記載事項証明書」を発行してもらえるので、確認しましょう。(笑)

 

「検査済証」がないといっても、100%打つ手がないということでもありませんので、

お付き合いのある不動産仲介会社の方に相談してみることから、始めたらよいと思います。

 

 少し硬いお話になりましたが、最後までご覧いただきまして

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

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