東京都といえば、日本の首都であり最も人口が集中している都市であるというイメージが強いものですが、中でも人口が多く活気にあふれているのが23区ですが、その中でも最も人口密度が高い街は、豊島区となっています。

 

 

豊島区は、1平方キロメートルあたりの人口密度が2万2658人となっており、東京23区内でも最も人口密度が高い街となっていますが、ここで興味深いのが23区内でも人口が最も多いのは豊島区ではないということで、豊島区の人口順位自体は14位となっており、面積が約13平方キロメートルと小さくなってしまっていることが大きく関係しているのです。

 

 

人口密度はその区内の人口はもちろんですがその区の面積が大きく関係しており、2位の中野区や3位の荒川区も、人口数の順位自体はそれぞれ中野区が13位、荒川区にいたっては20位とそれほど高順位ではないことが特徴的で、いずれも区の面積が他の区に比べ小さいことが大きく影響しており、逆に人口が多い世田谷区や練馬区、大田区や足立区などは面積が大きいため人口密度は低めになっています。

 

 

住みやすさに関して人口密度などを気にかける方もいらっしゃるかもしれませんが、人口密度は多くの方が想像されるような人口からの関連性は低くなっておりますので、世田谷区のように人口数だけで「人が多くて狭そう」というような想像をしてしまうのではなく、しっかりと調査をしてみる必要がありますよ。

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