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堤 延歳つつみ のぶとし

ファイナンシャルプランナーについて(第1回)

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最終更新日:2021年6月11日
公開日:2021年6月10日

仲介手数料最大無料】不動産流通システムREDS宅建士/CFP/1級FP技能士/

公認不動産コンサルティングマスターの堤 延歳(つつみ のぶとし)です。

社会人スタートは教育業界で約10年。

その後、不動産業界での門を叩いてからは今年で18年目となりました。

 

今回は資格のことについて触れさせていただきたいと思います。

金融業界では必須の資格、ビジネスパーソンに限らず主婦や学生さんにも人気資格

として定番になってきた「ファイナンシャルプランナー」についてです。

ブログなので都合4回に分けて書きたいと思います。

 

お時間が無い方は気になる項目だけ読んでください!項目は全部で8つです。

第1回の内容はそれくらい知ってますよーという方も多いと思いますが、

ぜひお付き合い下さい。ちなみに中身がある内容は次回以降となります。

 

第1回(6月11日

① 実は誰でも名乗れる「ファイナンシャルプランナー」

② FPってどういう資格で、何をアドバイスできる人なの?

 

第2回(6月18日投稿予定

③ FP資格を取ろうと思ったきっかけは?

④ FP資格取得の勉強方法は? 勉強時間はどれくらいかかるの?

 

第3回(6月25日投稿予定

⑤ なぜ最近、士業(弁護士・税理士・社労士・行政書士・中小企業診断士など)の

人たちがFP資格を取得しているの?

⑥ 学習指導要領改訂により2022年から高校でも「お金の授業」がスタート!

 

第4回(7月2日投稿予定

⑦ FPは利益相反取引をしてはならない!(=両手仲介はしない!)

⑧ 本当の意味でのFP資格の活かし方(一番読んで欲しいところです!

 

以下本題に入ります(今回は①と②です)

 

① 実は誰でも名乗れる「ファイナンシャルプランナー」

ファイナンシャルプランナー(以下FPと略します)というのは実は無資格者でも

名乗れることをご存じでしょうか?

FPは実は一般的な呼称であって正式な資格名ではありません。

FPの正式な資格名はこの5つだけとなります。

         ↓

・1級ファイナンシャル・プランニング技能士

・2級ファイナンシャル・プランニング技能士

・3級ファイナンシャル・プランニング技能士

・CFP(CERTIFIED  FINANCIAL  PLANNER)

・AFP(AFFILIATED  FINANCIAL  PLANNER)

 

ただし宅建士のような職業独占資格ではなく、名称独占資格となります。

 

1級~3級ファイナンシャル・プランニング技能士が厚生労働省管轄の国家資格

CFPとAFPが日本FP協会主催の民間資格という位置づけです。

CFPがFP1級レベル、AFPがFP2級レベルの難易度の資格となっております。

 

つまり資格試験に合格(CFPとAFPは日本FP協会への登録も必要)をしなければ

上記資格名を名乗ることはできません。ただし単純に「ファイナンシャルプランナー」

と名乗るだけであれば誰でも可能となります。

やはりFPという肩書きを名乗るのであれば、FP資格は取得したほうがいいと私は

思っています。

 

余談ですがよく保険会社の営業と名刺交換すると「トータル・ライフ・コンサルタント

(生保協会認定FP)」と名刺に記載しているケースを拝見します。

よく分からなかったので直接本人に聞いてみたところ、FP2級よりは簡単でFP3級

よりは少し難しいくらいの生命保険業界独自の資格ですよーって言っておりました。

FPにも色々あるみたいです。

 

実はこのFPという資格は歴史がそれほど長いわけではなく民間資格であるAFPが

1986年よりスタート、CFPが1993年よりスタート、国家資格であるファイナンシャル

・プランニング技能士に至っては2002年よりスタートとなっております。

ここ10年くらいで取得者が増え急成長した資格であると言っていいと思います。

 

ちなみにどのような業種・年代の方が取得されているのかというとこんな感じに

なります。(資料は日本FP協会より)

 

金融業界(証券・銀行・保険)だけで53%、士業が7%、公務員関係が4%、

不動産・住宅業界が6%、事業会社系の方が18%、ここで注目する数値が学生や

主婦が12%というデータです。学生さんや主婦が取るということはそれだけ裾野が

広く、生活に直結した実用的な資格であると認識されているようですね。

不動産・住宅業界の取得者はまだ少ないみたいですがこれからもっと増えると

思います。他の不動産業者の人たちと名刺交換をする機会が多々ありますが、

ここ2~3年で相当な割合でFP取得者が増えております。

学生さんや主婦をはじめ、新社会人として働きはじめた20代、30代から40代の

子育て・住宅購入世代、定年退職後の生活を考える時期に来ているシニア世代

など、年齢に関係なく幅広くFP資格を取得しているイメージがあります。

ちなみに全国でのFP資格取得者は200万人を軽く超えております

 

【FP技能士/CFP/AFPの登録人数・・・令和3年6月現在】

1級FP技能士・・・・45,068人       CFP・・・23,638人 

2級FP技能士・・・ 941,313人      AFP・・・163,549人  

3級FP技能士・・・1,309,789人

 

次が最後のお題となりますが、

 

② 結局FPってどういう資格で、何をアドバイスできる人なの?についてです。

日本FP協会ではFPのことをこのように説明しております。

              ↓

FP(ファイナンシャルプランナー)は「金融」・「税制」・「不動産」・「住宅ローン」

「生命保険」・「年金制度」などの幅広い知識を備えた専門家!

少々かたい感じですが簡単に言うと【家計のホームドクター】ということになります。

 

色々な幅広い知識をもとにお客様の人生設計に応じた長期的な資金計画をたてて

家計の収支を考えながら、その将来の夢や目標を叶えるためのライフサポートを

する専門家という位置づけです。

 

REDSエージェントの一員としてはお客様の住宅購入後の生活をゆとりあるものに

するためにも、家計のホームドクターとして、また不動産エージェントとしても最良

アドバイスをさせて頂きたいと思っております。

 

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