REDS【宅建士】の山澤壮史です。
金利が安いのでネット銀行系の住宅ローンを使う方が増えて
います。
ネット銀行は金利が安いこともあり、利用者が増えています。
ただ、ネット銀行の住宅ローンは通常の銀行審査より非常に時間が
かかります。
REDSでは住宅ローンのお手伝いに際して、銀行担当者と連絡を取り合い
必要な書類や書き方などなるべくお客様の負担にならないようにお手伝い
をしています。
市中銀行でローンを組む方が多かった時代は、事前審査から本審査から
ローン契約、決済までを対面で原則行ってきました。
オンライン打合せなどが進む中、ネット銀行はネットで申し込み、郵送で
書類をやり取りしてお客様が銀行に来店することをなくしています。
これはお客様にとってはよいことではあります。
ただ先日、お客様から書き方や内容がわからないというご連絡があり、
お手伝いをしました。
その際感じたことは、手続きは簡素化されていますが、書類自体は専門
用語がならびはじめて書く人にはわからないところは多いなと感じました。
ローンを始めて組む方に「担保提供者」とか「抵当権設定」とかいわれても
なんの書類かわからないですね。
不動産業界はどちらかというと専門用語が多く、独特のルールがある業界
です。
REDSでもオンライン打合せなどが進み、メールでのやり取りが増えていますが
こういった専門用語などをなるべくなくし、わかりやすくお手伝いするプロ
のエージェントが揃っています。
安心してご相談ください。