治安向上のために23区はそれぞれ、特色ある取り組みを行っていますが、その中でも公園に関する取り組みは多くなっており、以前紹介したように荒川区では区内の全公園に防寒カメラを設置するなどしていますが、今回は足立区において、公園に関するある取り組みが発表されました。

 

それが、公園の治安整備を目的として、若者にだけ聞こえる「モスキート音」を発する機械を公園に設置したことです。
治安が悪いことで広く知られている足立区では、足立区としてもその状態を改善しようと、米国ニューヨークの「ブロークンウィンドウズ運動」にならって始めたビューティフル・ウィンドウズ運動をはじめとして様々な取り組みが行われてきていたのですが、その中で注目されたのが、公園に深夜帯に地域の中高生がたむろしているという問題についての問題でした。

 

この問題に対し足立区はまず公園のパトロール強化などを行いましたが、なかなか回復を見込むことができず、その結果として打ち出されたのが、「モスキート音」を公園で発するということです。
23時?4時までという深夜帯に限った限定運用のみでしたが、試験運用の際にはそれまでにあったような目立った被害が一切なくなったようですので、今後の運用に期待したいですね。

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